【4年生】高齢者福祉出前授業
更新日:2024年6月7日
福祉のことについて、出前授業を行いました。
4年生は、総合的な学習の時間で福祉をテーマに学習を始めています。
今回は、「高齢者になると今と比べて体はどのように変わるのか?」「高齢者や、体の不自由な人が生活をしやすいよう、身の回りにどのようなものがあるのか」などを教えていただきました。
高齢者になると腰が曲がったり、耳が聞こえにくくなったり、今よりも体が弱くなって生活で不自由なことが多くなってくるということを学習し、そのような状況になったときに困ることのないように、たくさんの支援ができる施設があることが分かりました。
子供たちにとってまだ知らないことがたくさんある福祉の世界を知り、より学習テーマに対しての意欲が増していました。
体の不自由な人やケガをして歩くことが大変な人が生活しやすいように使う車椅子やスロープの説明を受けています。
高齢者になったときの体の変化を教えてくださいました。