【3年生】交通安全教室
更新日:2024年6月25日
雨の日の歩き方について教えていただきました。
先日、3年生の交通安全教室がありました。
1.2年生の時は、自分たちが歩道や横断歩道をどのように歩いているのか、正しい歩き方とはどのようなことなのかを教えていただきました。
今年は、雨の日の歩き方について区役所の職員の方から教えていただきました。
雨の日は晴れている日に比べて道が滑りやすく、車がブレーキを掛けて完全に止まるまで50メートルほどかかるそうです。また、歩行者は傘を持っていて視界が悪くなったり、早く帰ろうと焦る気持ちから事故になってしまうことが多いようです。
一方、大雨の日に運転席から歩行者を見ると、雨で歩行者の姿がぼやけてよく見えないようです。また、暗い色の傘は風景と同化してより見えにくくなるということを学習しました。
新たに教えていただいたことをしっかりと覚えて、登下校の安全意識を高めてほしいです。
雨の日の歩行で危険なポイントを学んでいる様子です。
運転手から自分たちはどう見えているのか教えていただきました。