道徳授業地区公開講座
更新日：2016年6月21日
6月11日（土曜）の道徳授業地区公開講座に、多数の保護者の方にご出席いただきました。今年度は、新たな試みとして、「学年意見交換会」を行いました。
「はしのうえのおおかみ」
「友達と仲良く助け合う」
「みんなで使う物」
「ルール違反」
「日本人として」
「相手の立場」
「意見交換会」
アドバイザーとして学校運営連絡協議会委員の方に参会していただきました。
・道徳の授業でみんなの意見を聞くことで、子どもたちは自分の気持ちを整理することができていた。
・子どもが相手を思いやるには、自分が大切にされていると感じることが大事である。
・自己肯定感を子どもにもたせるためには、子どもの長所を見つけて褒めていくことが大切だと思う。
・道徳の授業をきっかけに日常生活を振り返り、今後を考えるよい機会となった。
・生き物を飼うことで生命の大切さを感じる経験をしている。
・マナーやルール、エチケットについて考える授業であった。また、友達の意見を聞いて、考えを深めていくことができる授業だった。
・約束をはじめ、道徳的な行動について、活発な意見交換が行われたので、今後の生活を考える啓発の場となった。
・リーダーシップやリーダーの役割りを考える授業で、子どもたちは、リーダーをで経験してみることで得られる達成感や、リーダーをサポートしていくことの大切さを学ぶことができた。家庭でも、自分の役割について、声をかける必要があると感じた。
