12月

5年生が社会科見学で明治なるほどファクトリー守谷とミュージアムパーク茨城自然博物館に行ってきました。明治では、ヨーグルトの生産ラインを見学しました。効率よく安全な製品を作るために、人と機械が役割分担し、工夫しながら製造していることがわかりました。茨城自然博物館では、多くの実物やレプリカなどを見ることができました。天候にも恵まれ、広場で気持ちのよい風を感じながら、楽しくお弁当を食べました。人と自然との関わりや共存の大切さを学びました。

12月19日(土)に4年生が地域安全マップ発表会を行いました。学校の周りを実際にフィールドワークし、点検した結果を各グループで発表しました。「入りやすくて・見えにくい」をキーワードに、子どもたちは危険なところに気づくことができました。発表の練習を繰り返し、発表のしかたも工夫しました。

3年生は、国語で「モチモチの木」を学習しています。主人公「豆太」の気持ち変化について考えました。音読がとても上手で、日頃の練習の成果が伝わってきました。

避難訓練の後、3年生が起震車で実際に大きな揺れを体験しました。子供たちの防災への意識が高まりました。

12月15日(火)に6年生が社会科見学に行きました。キッザニアでは様々な仕事を体験しました。国会議事堂では事前学習した衆議院の本会議場を見学することができました。

12月11日(金)に6年生がフットサルのフウガドールすみだの皆さんをお招きして、出前教室を行いました。パスのしかたやボールの止め方などを教わりました。選手の方々と1時間、笑顔の絶えない楽しい活動となりました。

12月7日(月)に4・5・6年生がSNSを使った意識啓発出前授業を行いました。動画の事例をもとに、自分ならどんな行動をするかを考えました。また、困ったり、悩んだりしたときは、誰かに｢ホウ・レン・ソウ｣をすることが大切であることを学びました。