オリパラ授業「車いすバスケットボール体験会」
更新日:2017年11月29日
11月29日は、オリンピック・パラリンピック教育の一環として「車いすバスケットボール」の体験をしました。
講師は、三宅克己選手です。
車いすに座った状態でシュートするデモンストレーションでは、スリーポイントを決め、大きな歓声が上がりました。
簡単に進んでいるように見えていましたが、まっすぐ進むだけでも難しい様子でした。鬼ごっこでは、三宅選手を捕まえようと必死に追いかけていました。
チームに分かれて試合を行いました。それぞれのチームに大きな声援を送っていました。
試合をした後の子供たちの手の平です。真っ赤になるほど一生懸命取り組んでいました。手の皮がたくさん剥けるという理由が分かりました。