平成29年度9月の給食
更新日:2017年10月2日
9月の給食
9月29日(金曜)
・五穀ごはん
・アジの甘酢あんかけ
・切り干し大根のおひたし
・かきたま汁
・りんご
・牛乳
「五穀ごはん」には、白米の他に、麦、きび、あわ、ひえ、黒米などの雑穀が入っています。ごはん全体に紫色っぽい色が付いているのは、黒米を水につけておくと、色が溶け出して他の米などに付くからです。雑穀が入ることで、ミネラルや食物繊維などの栄養素が加わります。
9月28日(木曜)
<世界の料理〜ペルー〜>
・シーフードピラフ
・セビチェ(魚のマリネ)
・ペルー風ポテトサラダ
・カルドデガジーナ(鶏肉のスープ)
・牛乳
今日は、オリパラ給食の第1弾として、ペルーの国の料理です。ペルーでは、じゃがいもやとうもろこし、トマトや魚介類がたくさんとれます。
「セビチェ」という料理は、魚のマリネのことで、ペルーの代表的な料理です。「ペルー風ポテトサラダ」は、じゃがいもやとうもろこし、ツナの入ったサラダです。「カルトデガジーナ」という料理は、鶏肉の入った具だくさんのスープで、鶏肉と麺が入っているのが特徴です。給食ではスパゲティを入れました。
9月27日(水曜)
・チリビーンズドッグ
・パスタスープ
・ゼリー入りフルーツミックス
・牛乳
「チリビーンズドッグ」は、豚ひき肉、大豆、たまねぎ、にんじんを炒め、トマトケチャップやチリソースなどの調味料を入れて煮込み、パンにはさんでチーズをのせてオーブンで焼きました。肉を減らし、その分大豆をみじん切りにして入れました。大豆を食べているという感じはないが、たくさん入っています。
9月26日(火曜)
・なすとトマトのスパゲティ
・クルトン入りフレンチサラダ
・スイートポテト
・牛乳
クルトンは、食パンを小さめの角切りに切って、ガーリックやバジルで香りを付け、オリーブ油でカリカリになるまで焼いて、サラダにのせました。クルトンの香りと食感が野菜をさらにおいしくしています。
9月25日(月曜)
<セレクト給食>
・ごはん
・じゃこの佃煮
・和風厚焼きたまご
または、 いかのカレー竜田揚げ
・切り干し大根のからし和え
・わかめのみそ汁
・牛乳
今日は、「和風厚焼きたまご」と「いかのカレー竜田揚げ」のセレクト給食でした。「和風厚焼きたまご」は、鶏ひき肉と野菜を入れて、だし汁を加えてふんわり焼いた卵焼きです。「いかのカレー竜田揚げ」は、いかの切り身に下味をつけて、カレー粉と片栗粉をまぶして油で揚げました。厚焼き卵を選んだ人は53%、いかのカレー竜田揚げを選んだ人は47%でした。
9月22日(金曜)
・メープルアーモンドトースト
・かぼちゃのクリーム煮
・ひよこ豆入りサラダ
・牛乳
「メープルアーモンドトースト」は、メープルシロップとバターを合わせてパンに塗り、アーモンドスライスを上にふりかけて焼いたトーストです。メープルシロップの甘い香りとアーモンドの香ばしい食感が合わさって美味しいトーストです。
9月21日(木曜)
・はぎごはん
・小いわしのからあげ
・高野豆腐のたまごとじ
・さつま汁
・牛乳
「はぎごはん」は、米ともち米、小豆、ぎんなんが入ったごはんです。「はぎ」という花に見立てた秋らしいごはんです。はぎの花は、今頃に咲く赤紫色の花びらをつけた花です。
9月20日(水曜)
・ホイコウローどん
・こんにゃく入りわかめサラダ
・中華コーンスープ
・牛乳
「ホイコウロー」h、中華料理で、肉と野菜を炒めた料理で、四川料理の一つです。代表的な四川料理は、ホイコウローの他に、マーボー豆腐や担々麺、エビチリやチンジャオロウスーがあります。四川料理は、唐辛子やサンショウをたくさん使うのでピリッとしますが、給食では、野菜の種類もたくさんに入れて、辛みを抑えています。
9月19日(火曜)
・ごはん
・鮭の塩こうじ焼き
・高野豆腐入り和風サラダ
・どさんこ汁
・梨
・牛乳
「塩こうじ」は、麹と塩、水を混ぜて、発酵・熟成させた、日本の伝統的な調味料です。日本では、古くから野菜や魚の漬け物に利用されてきましたが、最近この塩こうじが注目され、見直されています。今日の鮭の切り身も、うまみや甘みが加わり、おいしくなりました。
9月15日(金曜)
<群馬県の郷土料理>
・とうふめし
・豚肉の竜田揚げ
・こんにゃくとねぎのすみそあえ
・こしね汁
・牛乳
群馬県には、「ねぎぬた」という代表的な料理があります。群馬県で作られている太くておいしい「ねぎ」を酢みそで和えた料理です。給食では、群馬県の特産品でもある「こんにゃく」もいっしょに入れて、「こんにゃくとねぎのすみそあえ」にしました。
9月14日(木曜)
・冷やしきつねうどん
・じゃがいもと大豆の磯部揚げ
・杏仁豆腐
・牛乳
今日の給食には、大豆や大豆製品がたくさん入っています。日本では昔から、大豆をいろいろな食べ物に加工して食べてきました。豆腐や油揚げ、高野豆腐、納豆、おから、がんもどき、きな粉、油などの他にも、和食の代表的な調味料であるみそやしょうゆも大豆から作られています。
今日の給食には、うどんの具として、油揚げと高野豆腐、つゆの中にはしょうゆが使われています。また、大豆を油で揚げて青のりをまぶしました。
9月13日(水曜)
・黒パン
・魚のハーブパン粉焼き
・ラタトゥイユ
・ポテトと豆のポタージュ
・梨
・牛乳
ラタトゥイユは、フランスでよく食べられている料理です。オリーブ油でにんにくを炒め、たまねぎ、なす、ピーマン、赤ピーマン、ズッキーニを炒めて、トマトを入れてじっくり煮込みました。
9月12日(火曜)
・チャーハン
・豆腐入り五目スープ
・ビーフンのごま酢あえ
・牛乳
白くて細長いめんのようなものがビーフン。「そうめん?」と勘違いしている子もいましたが、ビーフンは、米の粉からできていて、和え物やサラダ、炒め物に入れたり、スープに入れたりして食べます。
9月11日(月曜)
・ごはん
・じゃこふりかけ
・肉じゃが
・カリカリ油揚げのごま酢あえ
・冷凍みかん
・牛乳
「カリカリ油揚げのごま酢あえ」は、油揚げをカリカリになるようにオーブンで焼き、乾煎りしたけずり節とごまを混ぜ合わせて、ゆでた野菜にのせ、たれをかけて食べます。カリカリの油揚げの食感が和え物をさらに美味しくします。
9月8日(金曜)
・わかめごはん
・さばのみぞれやき
・おかかあえ
・呉汁
・梨
・牛乳
「呉汁」は、大豆を水に浸してすり潰した汁を「呉(ご)」と言い、「呉」を入れたみそ汁なので「呉汁」と呼ばれるようになったそうです。大豆といろりろな野菜が入っているのでたくさんの栄養が摂れます。
9月7日(木曜)
・ごまだれ冷やし中華
・野菜チップス
・アロエ入りフルーツヨーグルト
・牛乳
「野菜チップス」は、さつまいも、ゴーヤ、かぼちゃを薄く切って油で揚げました。ゴーヤは、「にがうり」や「つるれいし」とも言います。苦くて有名な野菜ですが、油で揚げてチップスにしてあるので、苦みを感じずにおいしく食べられます。
9月6日(水曜)
・ツナ入りトマトライス
・ポテト入りフレンチサラダ
・ABCスープ
・牛乳
野菜を使った料理といえば、「サラダ」を思い浮かべる人が多いと思います。給食では、生の野菜を出せないので野菜をすべてゆでてサラダにしています。いろいろな野菜を使い、海藻や豆、いもなどを入れて、たくさんの食材がとれるようにし、もちろんドレッシングも手作りなので、様々な風味のドレッシングでたくさんの味が楽しめるようにしています。
9月5日(火)
・ねぎ塩豚どん
・きゅうりの南蛮漬け
・豆腐ときのこのスープ
・牛乳
「ねぎ塩豚どん」は、豚肉とねぎやきゃべつ、たまねぎ、もやし、にらなどの野菜を炒め、塩味で味付けしたものをごはんにのせて食べる料理です。レモン汁も入っていてさっぱりした味です。
9月4日(月曜)
<防災給食>
・五目ごはん(備蓄食糧アルファ米)
・豚汁
・冷凍パイン
・牛乳
「防災給食」は、災害時を想定して、避難所で食べる食事の支度や調理を体験し、給食の時間に食べる取り組み。備蓄食糧は、電気やガスがなくても食べられるアルファ米の五目ごはん。パックに詰めて割り箸で食べる。豚汁は給食室で調理しました。。
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