平成30年度10月の給食
更新日:2018年11月1日
10月の給食
10月31日(水曜)
<世界の料理〜オーストリア〜>
・ミルクパン
・ウインナーシュニッツェル
・チロル風サラダ
・かぼちゃのポタージュ
・牛乳
オーストリアの代表的な料理といえば、ウインナーシュニッツェル(仔牛のウィーン風カツレツ)です。仔牛肉をたたいて軟らかくし、衣を付けて揚げた料理です。給食では、薄く切った豚肉に、パン粉と香辛料を混ぜたものをつけて、オーブンで焼きました。
10月30日(火曜)
・トマトライスのえびクリームソース
・さつまいもチップサラダ
・ぶどうゼリー
・牛乳
「さつまいもチップサラダ」は、さつまいもを薄くスライスし、油で揚げたものを、ゆでた野菜の上にのせました。パリパリした食感が野菜と合わさって、おいしさが増したサラダです。
10月29日(月曜)
<日本の郷土料理〜新潟県〜>
・ごはん
・鮭の焼き漬け
・切り干し大根のハリハリ漬け
・のっぺい汁
・柿
・牛乳
新潟県は、米の生産量が日本一で、米どころとして知られています。
村上市は鮭のまちとして有名で、三面川にたくさんの鮭が戻ってきます。「鮭の焼き漬け」は、焼いた鮭をだし醤油につけておく郷土料理です。給食は、下味をつけた鮭を焼き、上から調味液をかけました。
のっぺい汁も郷土料理で、とろみがあって冷めにくく、体が温まります。
10月26日(金曜)
・鶏ととうふのそぼろ丼
・ごぼうチップサラダ
・大根のみそ汁
・牛乳
鶏ひき肉、しぼり豆腐、ごぼう、にんじん、たまねぎ、干し椎茸を煮て、ごはんにのせました。炒りたまごとさやいんげんも加えて、彩りよく仕上げました。
10月25日(木曜)
・かきたまうどん
・野菜のみそドレッシングサラダ
・大学芋
・牛乳
うどんは、昆布やかつお節のだしでうま味を引き出したつゆで食べる、そばと並んで、日本の代表的なめん類です。
つゆは、西日本と東日本では味が違い、西日本では、薄口しょうゆを使った色のうすいつゆで食べ、東日本は、濃い口しょうゆを使った色が黒っぽいつゆで食べます。今日の給食では、東日本の味つけで、だしを利かせ、たまごを入れたかきたま汁にしました。
10月24日(水曜)
<セレクト給食>
・ツナマヨホットサンド または、 チリビーンズドッグ
・米粉パスタスープ
・大豆のコロコロサラダ
・牛乳
「ツナマヨホットサンド」は、ツナ、たまねぎ、パセリをマヨネーズであえ、コッペパンにはさんでチーズをのせて焼きました。「チリビーンズドッグ」は、大豆と豚ひき肉、たまねぎをトマトチリソースで煮込み、コッペパンにはさんでチーズをのせて焼きました。
ツナマヨホットサンドを選んだ人は51%、チリビーンズドッグを選んだ人は49%で、ほぼ同じ人気でした。
10月23日(火曜)
・さつまいもごはん
・さんまの筒煮
・カリカリ油揚げのサラダ
・豆腐とわかめのすまし汁
・りんご
・牛乳
今日の給食のさんまは、鍋で2時間以上コトコト煮てありますので、骨ごと食べられます。しょうがや梅干しといっしょに煮てあるので、魚の臭みもありません。
10月22日(月曜)
・ごはん
・韓国風ふりかけ
・親子煮
・野菜のカレードレッシングサラダ
・牛乳
「韓国風ふりかけ」は、小さく刻んだのりに味をつけたふりかけです。にんにくを炒めて香りを出し、しょうゆとごま油、唐辛子で味を付け、ごまを混ぜ合わせて、パラパラなふりかけに仕上げました。
10月19日(金曜)
・栗入り五目おこわ
・小あじの南蛮漬け
・おかかあえ
・けんちん汁
・牛乳
「栗入り五目おこわ」は、米ともち米の中に、栗を入れて炊き、ごぼう、にんじん、しめじを味つけしてにたものを混ぜ合わせたご飯です。秋の味覚の栗が入っており、栗の甘みとホクホクした食感がごはんに合い、おいしいです。
10月18日(木曜)
・生パスタのきのこトマトクリームソース
・サラダチキンのレモン和え
・ジンジャーケーキ
・牛乳
「ジンジャーケーキ」のジンジャーとは、しょうがのことです。しょうがの入ったケーキです。
しょうがをすりおろし、はちみつやオレンジジュースと混ぜ合わせ、、たまごや牛乳を加えて、小麦粉をさっくり合わせて、カップに入れてオーブンで焼きました。しょうがの香り漂うおいしいケーキです。
10月17日(水曜)
・きなこあげパン
・レンズ豆入りポトフ
・キャロットドレッシングサラダ
・りんご
・牛乳
「あげパン」は、給食メニューの中で人気の高いメニューの一つですが、昔からあげパンは大人気で、給食メニューといえばどんなメニューを思い浮かべますか?と聞くと、「あげパン」と答える人が多いようです。
10月16日(火曜)
・ごはん
・魚のりんごソースかけ
・糸寒天の甘酢あえ
・さつま汁
・牛乳
「魚のりんごソースかけ」は、「ホキ」という白身の魚に粉をつけて油で揚げ、りんごをたっぷり使ったソースをかけました。甘酸っぱいソースが魚をおいしくしてくれます。
「糸寒天の甘酢和え」の糸寒天は、天草(テングサ)という海草から出来ています。糸寒天の歯ごたえがあえものをさらにおいしくしています。
10月15日(月曜)
・ごはん
・小いわしのからあげ
・豚肉と大根の煮物
・パリパリわかめサラダ
・ジョア
「パリパリわかめサラダ」のパリパリは、ワンタンの皮を油であげたものです。野菜とわかめをゆでたものに、しょうゆ味のドレッシングをかけて、パリパリのワンタンの皮をのせて食べます。パリパリの食感がサラダをさらにおいしくさせています。
10月12日(金曜)
・フレンチトースト
・鶏肉のみそ煮
・オニオンドレッシングサラダ
・りんご
・牛乳
秋はさまざまな果物が旬をむかえます。その一つ「りんご」は、青森県や長野県で多く栽培され、そのまま食べるほか、ジュースやジャム、缶詰などに加工されます。今日のりんごは、山形県産の「早生ふじ」という品種です。
10月11日(木曜)
・ソース焼きそば
・たまごとわかめのスープ
・芋と大豆のかりんとう
・牛乳
「芋と大豆のかりんとう」は、さつまいもと大豆を油で揚げて、かりんとうのように作りました。
秋の味覚のさつまいもは、さまざまな料理やデザート等に使われます。体のエネルギー源となる炭水化物の他にも、ビタミンCや食物せんいがたくさん含まれている食材です。
10月10日(水曜)
・ごはん
・魚のごまだれ焼き
・高野豆腐の和風サラダ
・豚汁
・柿
・牛乳
「日本型食生活」は、主食のごはんを中心に、旬の食材を使ったメインのおかず(魚介類)、付け合わせのおかず(野菜やくだものなど)、汁物(大豆製品のみそ汁など)をバランスよく組み合わせた食事で、私たちの食生活の基本となっています。日本の食文化のすばらしさを伝えていきたいと思っています。
10月9日(火曜)
・カレーライス
・こんにゃく入りわかめサラダ
・サワーポンチ
・牛乳
カレーライスは、日本の国民食?と言われるほど、みんな大好きです。みんなきれいに食べていました。サラダも、サワーポンチもほぼ完食です。牛乳の飲み残しが少し・・・おしい。
10月5日(金曜)
<オリパラ給食〜ルーマニア〜>
・ミルクパン
・トキトゥーラ(肉とソーセージの煮物)
・ママリガ(とうもろこしのマッシュポテト風)
・チョルバ(鶏肉のスープ)
・ぶどう
・牛乳
押上小がオリパラ ともだちプロジェクトで応援する国の一つ、ルーマニアの料理です。
「トキトゥーラ」は、豚肉とソーセージの煮物で、豚肉とソーセージに、豆や野菜、きのこを入れてトマトソースでじっくり煮込みました。「ママリガ」は、ルーマニアを代表する料理の一つであり、とうもろこしの粉を牛乳で煮詰めてマッシュポテトのようにしたものです。
10月4日(木曜)
・ごはん
・鮭のふりかけ
・鶏肉のみそ煮
・じゃこ入りおひたし
・牛乳
「鮭のふりかけ」は、鮭に下味をつけて焼き、ほぐして骨をとって、ごまと青のりを混ぜ合わせました。ごはんにかけて食べると、鮭の食感がよく、ごはんがすすみます。
10月3日(水曜)
・五穀ごはん
・魚の塩こうじ焼き
・ひじきとツナのおろしぽん酢和え
・わかめのみそ汁
・牛乳
五穀ごはんは、お米に、大麦やきび、あわ、ひえ、黒米を混ぜ合わせて炊いたごはんです。ごはんが紫色をしているのは、黒米をぬるま湯につけておいて、そのつけ汁にしみ出た色がごはんについたためです。
10月2日(火曜)
・ホイコウロー丼
・もやしのごまじょうゆ
・中華コーンスープ
・牛乳
「ホイコウロー」は、中華料理で、肉と野菜を炒めた料理です。給食では、下味をつけた豚肉と、キャベツやピーマン、にんじん、たけのこ、しめじ、長ねぎを炒め、テンメンジャンやトウバンジャン、みそやしょうゆ等で味を付けました。
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