令和2年度10月の給食
更新日:2020年10月30日
10月の給食
10月30日(金曜)
<セレクト給食>
・みそラーメン
・ポテトぎょうざ または、チーズポテト春巻き
・りんご
・牛乳
「ポテトぎょうざ」は、じゃがいもを蒸してつぶし、ツナやたまねぎ、とうもろこしを混ぜて味付けし、ぎょうざの皮で包んで油で揚げました。ポテトサラダが入った揚げぎょうざといった料理です。「チーズポテト春巻き」は、じゃがいもを蒸してつぶし、チーズととうもろこしを入れて味付けし、春巻きの皮で包んで油で揚げました。チーズ味の春巻きです。ポテトぎょうざを選んだ人は39%、チーズポテト春巻きは61%でした。
10月29日(木曜)
<日本の郷土料理〜鹿児島県〜>
・鶏飯
・野菜の黒酢和え
・からいもねったぼ
・牛乳
「鶏飯」は、ほぐした鶏肉、干し椎茸、錦糸卵、パパイヤのみそ漬け、きざみのりなどを白いご飯にのせ、鶏ガラスープをかけて食べる、奄美地方の郷土料理です。
「からいもねったぼ」は、からいもはさつまいものことで、さつまいもともちを混ぜ合わせて作ったいももちに、きなこをまぶした料理です。さつまいもの生産量が日本一の鹿児島県には、いろいろな種類のさつまいもがあります。給食では、さつまいもと白玉粉でもちを作りました。
10月28日(水曜)
・ごはん
・ひじきふりかけ
・きゃべつと高野豆腐のみそ炒め
・豆だんご汁
・牛乳
「きゃべつと高野豆腐のみそ炒め」は、きゃべつなどの野菜と豚肉、高野豆腐をみそ味に炒めました。たくさんの野菜ときのこ、高野豆腐が入り、苦手な子も多い食材ですが、みそのうまみでおいしくなり、ごはんとの相性も良く、よく食べていました。「豆だんご汁」は、いんげん豆をゆでてすりつぶしたものを、白玉粉と混ぜ合わせてだんごを作り、ゆでて汁に入れました。なめらかなだんごです。
10月27日(火曜)
・魚のチリソースバーガー
・きゃべつとたまごのスープ
・フルーツミックスゼリー
・ジョア
「魚のチリソースバーガー」は、ホキという白身魚に下味と粉を付けて油で揚げ、チリソースをからめて、きゃべつといっしょに丸パンにはさみました。チリソースの辛さは控えめにしてあります。スープは、鶏ガラでとったスープに、たまごや野菜、スパゲティなど具だくさんで栄養たっぷりです。
10月26日(月曜)
・めかぶ入り五目ごはん
・鶏肉のから揚げ
・ツナと野菜のわさび和え
・わかめのみそ汁
・牛乳
「めかぶ入り五目ごはん」は、めかぶとごぼう、にんじん、油揚げ、こんにゃくが入った炊き込みごはんです。
めかぶとは、わかめの根元の部分のことです。めかぶの酢の物がパックに入って売られているのをよく見かけますね。めかぶは、細かく刻んで、酢の物の他にも、ご飯や和え物、汁物等に入れて食べるとおいしいです。
10月23日(金曜)
・ゼノワーズパン
・ポトフ
・キャロットドレッシングサラダ
・りんご
・牛乳
「ゼノワーズパン」は、丸パンの上に、クッキーのような甘い生地がのっている、メロンパンのようなパンです。バターや卵、砂糖、アーモンド粉などを混ぜ合わせて、パンの上にのせて焼きました。サクサクしたおいしいパンです。
10月22日(木曜)
<世界の料理〜タイ〜>
・ガパオライス
・ヤムウンセン
・トムヤムクン
・牛乳
スパイシーな香りと酸っぱい味が特徴のタイ料理ですが、給食では辛さを控え、まろやかな味にしています。
「ガパオライス」は、鶏ひき肉と大豆、野菜を炒めたものをごはんにのせて食べます。最近、日本でもおなじみの料理になっています。「ヤムウンセン」は、春雨サラダです。豚肉を炒めて合わせて食べるのが特徴です。「トムヤムクン」は、えびの入った、酸っぱくて辛いスープです。トムは煮る、ヤムはまぜる、クンはえびのことで、タイではよく食べているスープで、世界の三大スープのひとつと言われています。
10月21日(水曜)
・ごはん
・手作りなめたけ
・鶏肉のみそ煮
・ごぼうチップサラダ
・牛乳
「鶏肉のみそ煮」は、鶏肉と野菜、高野豆腐をみそ味で煮込んだ煮物です。
みそは、蒸した大豆に、こうじと塩を混ぜて発酵熟成させた、日本を代表する調味料のひとつで、長い間日本人の食生活を支えてきた伝統食品です。みそを煮物に使うことで、コクやうまみが出ておいしいです。
10月20日(火曜)
・生パスタの豆乳クリームソース
・りんごとわかめのサラダ
・スイートポテト
・牛乳
パスタは、スパゲティのように長いものから、マカロニなど短いものなど、いろいろな種類や形があります。
今日の給食の生パスタは、パスタの麺の形がフィットチーネという平べったい、きしめんのような麺で、スパゲティのように乾燥した麺ではなく、生麺をつかっているので、もちもちしてなめらかな食感が味わえます。パスタに、豆乳の入ったクリームソースをかけて食べます。
10月19日(月曜)
・ごはん
・魚のごまじょうゆ焼き
・からしあえ
・豚汁
・柿
・牛乳
米には、体を動かすためのエネルギー源として欠かせない炭水化物という栄養素がたくさん含まれています。その他にも、たんぱく質やミネラルなども含まれています。米は、日本人の主食として、毎日の食事に欠かせない食べ物のひとつです。ご飯は、いろいろなおかずに合うため栄養のバランスの良い食事になります。
10月16日(金曜)
・栗入り五目おこわ
・小アジの南蛮漬け
・おかかあえ
・けんちん汁
・牛乳
「栗入り五目おこわ」は、米ともち米の中に、栗を入れ、ごぼう、にんじん、しめじを味付けして煮た煮汁も入れて炊いたご飯です。秋の味覚の栗が入っており、栗の甘みとホクホクした食感がご飯に合い、秋を感じるおいしさです。
10月15日(木曜)
・ごはん
・じゃがいものそぼろ煮
・高野豆腐のポン酢あえ
・納豆
・牛乳
納豆は、大豆から作られる日本伝統の発酵食品です。大豆を発酵することによって、大豆の栄養が消化吸収されやすくなります。また、発酵するときに納豆特有のネバネバを生み出し、このネバネバには、血液をサラサラにする効果があるといわれています。
10月14日(水曜)
・黒パン
・魚のムニエル トマトソース
・アップルサラダ
・米粉パスタのスープ
・牛乳
「魚のムニエル トマトソース」は、さけの切り身に下味をつけて小麦粉をまぶし、オーブンで焼いてムニエルにし、じっくり煮込んだトマトソースをかけました。
「米粉パスタのスープ」の中に入っている、星形やハートの形をした、白いマカロニが米粉パスタです。米の粉で作ったマカロニです。ゆでてサラダに入れたり、痛めたり、スープに入れたりして食べます。
10月13日(火曜)
・青菜の塩焼きそば
・中華風コーンスープ
・大学芋
・牛乳
「青菜の塩焼きそば」の青菜は、チンゲンサイのことです。チンゲンサイが入った塩味の焼きそばです。他にも、ぶた肉やにんじん、たまねぎ、しめじ、きゃべつが入っています。チンゲンサイは、中華料理によく使われている野菜です。緑色の濃い野菜で、秋が旬の野菜です。
10月12日(月曜)
・ねぎ塩豚丼
・大根のみそ汁
・パリパリわかめサラダ
・牛乳
「ねぎ塩豚丼」は、豚肉とねぎやにら、もやしなどの野菜を炒めて、塩味に味付けしたものを、ごはんにのせて食べる料理です。レモン汁も入っていてさっぱりとした味です。豚肉には、疲れをとってくれたり、体の血や肉をつくる栄養素がたくさん含まれています。
10月9日(金曜)
・さつまいもごはん
・魚のみそ煮
・カリカリ油揚げのサラダ
・豆腐とわかめのすまし汁
・りんご
・牛乳
「魚のみそ煮」は、さばを、みそ、砂糖、酒、みりん、しょうゆ、しょうがなどでじっくり煮込んだ料理です。さばは、秋には脂がのっておいしくなります。さばの他にも、さつまいもやりんごも秋が旬の食べ物です。秋の味覚を味わってください。
10月8日(木曜)
・ドライカレーライス
・ガーリックポテトサラダ
・サワーポンチ
・牛乳
カレーライスは、野菜を大きく切り、水分ととろみが多いですが、ドライカレーライスは、野菜をみじん切りにし、しっかり煮詰めるので水分が少ないところがカレーライスと違います。
インドのカレーが、今では日本人の国民食と言われるほど、私たちの食事にたくさん登場しています。
10月7日(水曜)
<オリパラ給食〜ルーマニア〜>
・ミルクパン
・トキトゥーラ(肉とソーセージの煮物)
・ママリガ(マッシュとうもろこし)
・チョルバ(鶏肉のスープ)
・ぶどう
・牛乳
「トキトゥーラ」は、豚肉とソーセージの煮物で、豚肉やソーセージに、豆や野菜、きのこを入れてトマトソースでじっくり煮こみました。「ママリガ」は、ルーマニアを代表する料理の一つであり、とうもろこしの粉を牛乳で煮詰めてマッシュポテトのようにしたものです。給食では、とうもろこしにじゃがいもを加えて、マッシュポテト風にしました。「チョルバ」は、鶏肉と野菜のスープです。給食では、あっさりとしたスープに仕上げました。
10月6日(火曜)
・こぎつねごはん
・小魚のからあげ
・大根と昆布のサラダ
・金時豆の甘煮
・吉野汁
・牛乳
今日の小魚は「きびなご」です。きびなごをから揚げにしました。きびなごは、体の横に銀色と青い帯状の線がある小さな魚です。きびなごは、さしみや天ぷら、から揚げ、南蛮漬けなどで食べられています。小魚は一匹丸ごと食べられるので、カルシウムなどのミネラルもとることが出来ます。
10月5日(月曜)
・あんかけチャーハン
・豆とさつまいもの甘辛和え
・ビーフンスープ
・牛乳
「あんかけチャーハン」は、豚肉や野菜とごはんを炒めて作ったチャーハンの上から、鶏ガラスープに、たまごやえのきたけを入れてとろみをつけたあんをかけて食べます。パラパラのチャーハンと、とろーりとしたあんが、口の中でちょうどマッチングしておいしくなります。
10月2日(金曜)
・ごはん
・魚のみぞれ焼き
・切り干し大根のおかかあえ
・かきたま汁
・牛乳
「魚のみぞれ焼き」は、魚の切り身に、にんにく、しょうが、しょうゆで下味をつけてオーブンで焼き、大根おろしの入ったタレをかけました。魚は、ぶりの小型でワカシという魚を使いました。ごはんによく合うおかずです。
10月1日(木曜)
<月見献立>
・鶏南蛮うどん
・大豆のコロコロサラダ
・月見団子
・牛乳
今日は十五夜です。この日に見える満月は「中秋の名月」といって、1年の中で一番月がきれいに見えます。この日は、月見団子やすすきなどを飾って、秋の収穫に感謝をしながら、月を観賞する風習があります。旧暦で行うため、現在では毎年違う日になりますが、昔から秋の行事として親しまれてきました。
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