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令和2年度11月の給食

更新日:2020年12月1日

11月の給食

11月30日(月曜)

<セレクト給食>
・いわしのかばやき丼
  または、かきあげ天丼
・かぶの甘酢和え
・さつま汁
・花みかん
・牛乳

 「いわしのかば焼き丼」は、いわしに粉をまぶして油で揚げ、タレをからめたものをごはんにのせて食べます。まるでうなぎのかば焼きを食べているかのような味わいです。「かきあげ天丼」は、えびと野菜が入ったかきあげの天ぷらをご飯にのせ、天つゆをかけて食べます。天ぷらと天つゆのうまみがごはんにしみておいしくなります。
 いわしのかば焼き丼を選んだ人は39%、かき揚げ天丼は61%でした。

11月27日(金曜)

<世界の料理〜スイス〜>
・クリームチースサンド
・アルペンマカロニ
・コールスローサラダ
・りんごのコンポート
・牛乳

 スイスは、アルプスの山々や美しい湖、緑豊かな牧草地、歴史ある町並みなどの雄大な景色と、高級時計やチョコレート、チーズが有名な国です。
「アルペンマカロニ」は、ゆでたじゃがいもとマカロニをチーズソースで和えたスイスの料理です。スイスの山小屋レストランの定番料理で、家庭でもよく食べているようです。

11月26日(木曜)

・ごはん
・肉入りコロッケ
・レモン和え
・吉野汁
・牛乳

 コロッケは、今では様々な種類がありますが、今日の給食では、シンプルな昔ながらのひき肉の入ったポテトコロッケです。たまねぎと豚ひき肉をよく炒めて、つぶしたじゃがいもと合わせて一つひとつ作りました。

11月25日(水曜)

・わかめラーメン
・ジャンボ揚げぎょうざ
・つぶつぶオレンジゼリー
・牛乳

 「わかめラーメン」は、とんこつと鶏ガラでだしをとり、しょうゆ味のスープにしました。わかめがたっぷりと、たけのこは煮付けてメンマにして入れ、もやしやコーン、ねぎなど野菜も入った、さっぱりしていてだしのきいたスープがおいしいです。

11月24日(火曜)

<和食の日献立>
・赤飯
・トビウオのさんが焼き
・じゃこのカリカリサラダ
・豆腐とじゃがいものみそ汁
・牛乳

 今日11月24日は、「いいにほんしょく」で、「和食の日」です。和食は、主食のごはんを中心に、旬の食材を使ったメインのおかず、付け合わせのおかず、汁物を組み合わせて、栄養バランスがよく、季節感があり、新鮮な食材のうまみを引き出しています。
 11月23日は、「お赤飯の日」でもあります。今は勤労感謝の日ですが、昔は新嘗祭といって、お米などの豊作をお祝いして感謝する日でした。お赤飯のルーツでもある赤米などの穀類を神様にお供えしたことから、お赤飯の日になりました。

11月20日(金曜)

・ソフトフランスパン
・鶏肉のマスタード焼き
・レンズ豆入りサラダ
・ミネストローネスープ
・牛乳

 「鶏肉のマスタード焼き」は、鶏もも肉に下味をつけて、マスタードとマヨネーズ、にんにく、塩、こしょう、香辛料を合わせたものをつけて焼きました。「ミネストローネスープ」は、イタリアの家庭料理のスープで、日本でいうとみそ汁のようなものです。ミネストローネとは、イタリア語で「ぐだくさん」という意味です。

11月19日(木曜)

<日本の郷土料理〜静岡県〜>
・桜えびとしらす干しのごはん
・静岡おでん
・ツナと野菜のわさび和え
・花みかん
・牛乳

 「桜えび」は、静岡県の駿河湾というところで捕れますが、日本ではここでしか捕れません。桜えびという名前は、透明で美しいさくら色をしていることからそう呼ばれるようになりました。
 「静岡おでん」の特徴は、黒はんぺんがはいっていることと、だし粉と青のりをふりかけて食べるところです。黒はんぺんは、白いはんぺんではなく、つみれのようないわしからできているはんぺんです。静岡県では、はんぺんと言ったらこの黒はんぺんを指します。

11月18日(水曜)

・大根カレーライス
・じゃがいものハニーサラダ
・ゼリー入りフルーツミックス
・牛乳

 今日のカレーライスには、じゃがいもの代わりに大根が入った「大根カレーライス」です。大根はこれからが旬の野菜です。大根は、煮物にしたり、生で食べたり、すりおろしにしたり、漬物にしたりして食べますが、カレーライスに入れても、意外と合います。
 カレーライスに入れなかったじゃがいもは、細く切って油で揚げてサラダに入れました。じゃがいものカリカリ感とドレッシングのはちみつがサラダをおいしくしています。

11月17日(火曜)

<オリパラ給食〜オマーン〜>
・チキンカブリ
・サルーナ
・グリーンサラダ
・牛乳

 「チキンカブリ」は、ターメリックを入れて黄色く色づけしたごはんに、ツナと野菜を炒めて混ぜ合わせたピラフに、とり肉をにんにくやしょうが、たまねぎ、レモン汁、ヨーグルトと、5種類の香辛料につけ込んでおいて、香ばしく焼いたチキンをそえた料理です。「サルーン」は、肉や野菜を煮込んで、オマーンでたくさん作っているインゲン豆を入れて、カレー味にしたスープです。オマーンでは、インド料理をアレンジして食べています。

11月16日(月曜)

・マーボー丼
・野菜の中華サラダ
・中華風コーンスープ
・牛乳

 「マーボー豆腐」の中に、ねぎがたくさん入っています。ねぎを油で炒めることで、ねぎのうまみと香りが引き出されます。
 今日使っているねぎは、「千住ねぎ」というねぎで、昔、足立区で栽培されていた伝統野菜であり、江戸東京野菜の一つです。昔からの種と栽培方法で育てているとても貴重なねぎです。一般のねぎに比べて、千住ねぎはうまみや香りが強く、太くてしっかりしています。

11月13日(金曜)

<展覧会献立>
・おえかきオムライス
・カラフルサラダ
・いろいろパスタスープ
・ジョア
 今日と明日の2日間は展覧会です。給食でも展覧会に加わろうと思い、展覧会メニューにしました。
 「オムライス」は、チキンライスの上に薄焼き卵をのせて小袋のケチャップで自由にお絵かきができるようにしました。「カラフルサラダ」は、赤、黄色、緑、オレンジ、白など色とりどりのサラダにしました。「パスタスープ」には、5種類の形をしたパスタが入っています。どんな形のパスタがあるか探すのも楽しみです。
 みんな、オムライスに、様々な絵を描いていました。

11月12日(木曜)

・わかめごはん
・魚の黒酢だれ
・高野豆腐入り和風サラダ
・呉汁
・牛乳
 
 米は、日本人の主食として、毎日の食事に欠かせない食べ物の一つです。しかし、米を食べる量は年々減っていると言われています。ごはんは、いろいろなおかずに合うため、栄養バランスのよい食事になります。米のすばらしさについて見直してみましょう。
 ちなみに、今日の給食のお米は、山形県産の新米で、「はえぬき」というお米です。

11月11日(水曜)

・リンゴジャムサンド
・きのことさつまいもの豆乳シチュー
・ツナとわかめのサラダ
・牛乳

 秋は様々な果物が旬を迎えます。その一つ「りんご」は、青森県や長野県で多く栽培され、そのまま食べるほか、ジュースやジャム、缶詰などに加工されます。今日のリンゴジャムは、給食室でコトコト煮詰めて作った甘さ控えめのジャムです。

11月10日(火曜)

・ごはん
・豆腐ハンバーグのきのこソースかけ
・卯の花の炒めに
・みそ汁
・牛乳

 今日は大豆から作られた食べ物が「4つ」使われています。1つ目は、豆腐ハンバーグの「豆腐」です。豆腐は、水に浸した大豆をすりつぶし、煮た汁をこして豆乳を作り、豆乳ににがりを加えて固めたものです。豆腐を薄く切って油で揚げると2つ目の「油揚げ」になります。3つ目は、卯の花の炒め煮に入っている「おから」です。おからは豆乳を作る時の絞りかすです。4つ目はみそ汁の「みそ」です。みそは大豆に塩と麹を混ぜて発酵させた調味料です。このように大豆は様々な食べ物に変身します。

11月9日(月曜)

・あんかけうどん
・小魚とじゃがいものから揚げ
・きゃべつのごまだれサラダ
・牛乳

 今日の小魚は、小イワシです。小イワシは「カタクチイワシ」という種類のイワシです。体長6センチメートルほどのものが小イワシで、頭と内臓を取り除いてから揚げにしました。小イワシは骨ごと食べられるので、カルシウムをたくさん摂ることができます。そして、カルシウムを体内に吸収しやすくするビタミンDも含まれているため、骨や歯を丈夫にすることができます。11月8日は「いい歯」の日でした。小魚などをよくかんで食べて、丈夫な歯をつくりましょう。

11月6日(金曜)

・セサミトースト
・和風ポトフ
・スパゲティフレンチサラダ
・りんご
・牛乳

 ポトフという料理は、フランスの家庭料理で、代表的な煮物の一つですが、そのポトフを、今日の給食では和風にしてみました。けずり節でだしをとり、大根や長ねぎ、小松菜なども入れて、隠し味にしゅうゆや酒を入れました。洋風と和風をミックスしたような料理です。
 

11月5日(木曜)

・スパゲティきのこトマトソース
・クルトン入りサラダ
・アップルケーキ
・牛乳

 「スパゲティきのこトマトソース」は、まいたけ、しめじ、エリンギ、マッシュルームなどのきのこを、トマトソースでじっくり煮込んで作りました。きのこは、大昔から私たちの食生活に身近な食材で、秋になると野山に自生します。よく食べているきのこは、しいたけ、しめじ、まいたけ、えのきたけなどで、現在は、そのほとんどが人工的に作られています。きのこには、腸の働きをよくする食物繊維が含まれているほか、うまみ成分や香り成分が含まれています。

11月4日(水曜)

・ごはん
・魚のごまみそだれ焼き
・野菜のポン酢和え
・じゃがもち汁
・牛乳

 「魚のごまみそだれ焼き」は、ブリに下味をつけて焼き、白みそ、砂糖、しょうゆ、酒、みりん、すりごまを混ぜ合わせて加熱したタレを作り、ブリにかけてさっと焼きました。ごまとみその香りが魚をさらにおいしくさせ、ごはんに合うおかずです。魚とご飯をいっしょに食べると、なおうま味が増します。

11月2日(月曜)

・ゆかりごはん
・菊花蒸しだんご
・からし和え
・大根とえのき茸のみそ汁
・菊花みかん
・牛乳

 菊花とは、菊の花のことです。春に咲くさくらのように、菊の花は、日本の秋を代表する花です。 
 今日の給食は、今の季節にきれいに咲いている菊の花をイメージして、「菊花蒸しだんご」を作りました。大豆や野菜の入った肉だんごの周りに黄色いもち米をつけて、蒸しました。もち米を黄色く染めたのはターメリックという香辛料です。菊花蒸しだんごを食べて、秋を感じてほしいです。

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