令和2年度
更新日:2021年3月8日
ほぼ週刊おしあげウィークリーでは、押上小学校の取り組み、児童の活躍の様子などをお伝えします。
6年 卒業を祝う会(3/2)
今年の「卒業を祝う会」は、保護者の皆様の思いがたっぷりと詰まった、とても温かな会になりました。
保護者の皆様からは、オンラインを利用して作成された合奏&合唱「やってみよう」「365日の紙飛行機」の動画のプレゼント。中学校でも前向きに頑張ってほしいという思いが伝わってきました。
教職員からは、「恋」の合奏をプレゼント。もうすぐ押上小学校を巣立つ6年生に思いを伝えようと一生懸命準備しました。
6年生は、学年で行う最後の一大行事として、「華〜未来へ向けての集大成〜」をスローガンに、全力で練習に取り組みました。本番当日は、参観された方々に成長と感謝を伝えることができました。
「卒業を祝う会」を通して、いつも見守ってくれている家族、地域の方々、教職員への感謝の気持ちを新たにしたようです。卒業まであとわずか。さらに充実した毎日となるよう、力を尽くしていきます。
感染症対策に十分に考慮した上で、時間をかけ、丁寧に準備をしてくださった卒業対策部の皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
6年生を送る会(2/24)
「6年生を送る会」がありました。
「新しい生活様式」を考慮しながら、計画委員会の児童が工夫して計画を立てました。
校長先生からのお話と1〜5年生からの出し物は放送で行いました。どの学年の出し物も、6年生への感謝とエールにあふれた内容でした。
校庭で行った、6年生の出し物「木星」の合奏は、心が一つになった素晴らしいものでした。1〜5年生は、それぞれの場所でその音色に浸っていました。
会の最後には、6年生手作りの雑巾のプレゼントがありました。6年生の心がこもった雑巾を使って、押上小学校をピカピカにしていきたいと思います。
4年 野球教室(2/16)
読売巨人軍から3人のコーチをお招きしての特別授業でした。
はじめに、バッティングティー(ボールを置く台)にボールを置き、腰を回転して打つ「くるっとバッティング」を教えていただきました。
その後は、さっそく試合!野球初心者にとっても、分かりやすいシンプルなルールの「バックホームゲーム」を行いました。
野球の経験がない児童も「これ、楽しい!」と大興奮。これからの体育の学習でも取り組んでいきます。
2年 凧揚げ(2/6)
生活科の学習で昔遊びに取り組んでいます。
凧揚げ、コマ回し、お手玉、けん玉・・・。遊び方や上手になるコツについて、友達同士で教え合ったり、おうちの人に教えていただいたり、タブレットで調べたり・・・。楽しみながら、一生懸命に活動していました。
2月6日には凧揚げを楽しみました。経験したことのない子供も多くいましたが、何回か繰り返すうちにどんどん高く揚がるようになりました。
2年 1mの長さを予想しよう(2/1)
2年生の算数では、長さの単位「m」の学習をしました。
この日は、1mの長さを予想する学習をしました。
まず、一人一人が「これが1mだ!」と信じる長さに紙テープを切りました。友達のものと比べた後、実際の1mものさしと比較・・・。見守る子供たちからは、「おお!」「おしい!」「ぴったり!」などの声が聞こえてきました。
実際に「やってみる」ことで量感が育っていきます。
5年 バスケットボール特別授業(1/27)
1月27日(水)、5年生はアトランタオリンピックで活躍された岩屋睦子先生をお招きし、出前授業を行いました。体育の授業でも始めたばかりのバスケットボールを使って、「できないこともとにかくやってみる」ことを意識しながら、子供たちはいろいろなドリブルやパスの方法を学習しました。
最後のシュート競争では、チームで協力しながら制限時間内に6回のシュートを目指しました。子供たちは少しずつ、ボールの扱いにも慣れてきています。いつか試合をするのが楽しみです。
1年 学校のことを伝え合おう(1/26)
国語「学校のことを伝え合おう」では、学校の先生にインタビューして、わかったことを互いに伝え合う学習をしました。
この日は、校長室にもインタビュアーが訪問しました。
「失礼します。1年○組の○○です。今、お話しを聞いてもいいですか。」
入室時のマナーもばっちり!
発表会では、それぞれの先生に聞いてきたことを、クラスのみんなに報告するスピーチをしました。聞いてきたことについて同じグループの友達と確認しながら、話す順序や声の大きさに気をつけて発表することができました。友達の発表を聞いて、初めて知ったことやすごいと思ったことなど感想を伝え合うこともできました。
4年 算数「一筆書きの方法を考えよう」(1/22)
一筆書きを通して、筋道を立てて考えたり、解決の過程や結果を多面的に捉えて考察したりする力を養うことをめあてとしています。
一人一台のタブレットを使って、以下の手順で学習を進めました。
(1)教科書についているQRコードを読み取って、一筆書きのプログラムを開く。
(2)一筆書きの方法を考えついたら、その通りに動くように命令を入力する。
(3)実際に動かしてみる。
(4)(うまくいかなかったら、やり直す。)
一筆書きが成功したら、他の方法を考えたり、自分の考えと友達の考えを比較したりして学習を深めました。
3年 「釘打ちゲーム盤」 〜頭脳ゲームを作ろう〜(1/22)
3年生の図工では、釘打ちに挑戦しています。
自分だけのオリジナルデザインを考えて、釘打ちゲーム盤を作ります。
ゲーム盤作りを通して、金槌や釘などの道具の扱い方を習得していきます。
専用の作業板を使い、釘を打つ順番に気を付けながら慎重に作業をしました。できあがりが楽しみです。
6年 認知症サポーター養成講座(1/22)
講師の先生にお越し頂き、認知症について学習しました。どんな病気なのか、どう接するべきかなど、寸劇を通してみんなで考えました。講座の終わりには、みんなが認知症の人を支えることができる「認知症サポーター」となり、その証としてオレンジリングを受け取ることができました。
6年 卒対イベント(1/9)
卒対部の方々が、6年生のためにイベントを開催してくださいました。応援に駆けつけてくださった方々のご協力もあり、とても盛り上がりました。感染症対策も行いながらも、一つ一つのゲームが非常によく考えられており、「もっとやりたい!」という子がたくさんいるほどでした。卒業の日が近づいている6年生にとって、思い出に残る楽しい一日となりました。
書き初め展(1、3、5年 1/19〜22日) (2、4、6年 1/26〜29日)
今年度の書き初め展はランチルームで、2回に分けて開催しています。
冬休み前から練習を始め、冬休みには各ご家庭でも取り組んでいただきました。冬休み明けには、それまでの練習を思い出しながら清書をしました。
どの子の作品からも、集中して真剣に取り組んだことが伝わってきます。作品を通して、子供たちの頑張りを感じ取っていただければと思います。
YOUYOU倶楽部 親子DEチャレンジ!(12/19)
押上小遊育(YOUYOU)倶楽部は、通常、水曜日に4〜6年生を対象に行っています。ボランティアの方々に温かく見守っていただきながら、校庭や体育館で遊んだり、ランチルームで勉強したり、集会室で書道を教えていただいたり、ピロティで映画を鑑賞したりしています。
12月19日(土曜)には、特別イベントが開催されました。書き初めに挑戦!
書家の佐々木先生に教えていただきながら、3〜6年生は書き初めの課題に取り組みました。1〜2年生も毛筆に挑戦。真剣な顔で作品に向き合いました。
静かで熱いひとときになりました。
6年 三味線教室(12/23)
講師の先生をお招きして、音楽室で三味線の体験教室を開きました。初めて三味線を見る・触るということもあり、みんな興味津々で授業を受けていました。三味線の持ち方や音の鳴らし方を知り、おそるおそる演奏に取り組みました。これをきっかけに、日本文化に興味を持つ人が増えると嬉しいです。
6年 がん教育教室(12/18)
講師の方をお招きして、がんについての話を聞いたり、自分に置き換えて考えたりしました。講師の岸田徹さんは、ご自分がされた壮絶な経験を、明るく子供たちに伝えてくださいました。子供たちも、岸田さんのお話を聞くことで、がんとはどんな病気なのか、自分だったらどうするかなど、真剣に考えることができました。
6年 薬物乱用防止教室(12/17)
講師の方をお招きして、薬物乱用防止についてのDVDを見たり、クイズに答えたりしました。どんな薬物があるのか、心身にどんな影響を及ぼすのかなどについて学びながら、どうすれば防止できるのかを考えました。講師の方から、実際に起こった薬物乱用による事故の事例を、真剣な表情で聞く姿がとても印象的でした。
3年 オリンピック・パラリンピックの競技を調べよう(12/10)
3年生の総合的な学習の時間では、オリンピックやパラリンピックの競技について調べています。ひきふね図書館からの団体貸し出しを利用して、オリンピック・パラリンピック関連の図書をたくさん用意しました。
この日は、学習のめあてや進め方について学級全体で話し合いました。めあては、聞いている人が「やってみたいなぁ。」「おもしろそうだなぁ。」と感じる発表にしようということになりました。めあてを達成するために、本をそのまま写すのではなく、わからない言葉を調べたり、クイズや質問の形式にしたりするなどの工夫が必要であることなど、学習を進めていく上での重要ポイントについても確認しました。
冬休み前の発表会が楽しみです。
校内研究
押上小学校では、子供たちの力をより伸ばしていくために校内研究に取り組んでいます。今年度は、「情報活用能力の育成」をテーマに、問題を解決するために情報を効果的に活用したり、集めた情報を比較して分析したりする力を伸ばしていきたいと考えています。
写真は、5年生国語の授業です。「雪わたり」の登場人物の気持ちを考え、タブレット端末を利用して友達と考えを交流しながら、自分の考えを深めていきました。
1年 春が楽しみだね!(12/4)
生活科の学習でチューリップの球根を植えました。
「ふかふかのお布団になるようにね。」「たっぷり入れてあげよう。」
土の感触を楽しみながら、植木鉢を土でいっぱいにしました。
球根を植えるときには「とんがりが上だよ。」
春には色とりどりのチューリップが咲くことでしょう。
6年 給食のこんだてを考えよう(12/3)
家庭科「くふうしよう おいしい食事」の学習として、給食の献立作りに取り組んでいます。
献立のポイントは栄養バランス・食材の価格・料理の組み合わせであること、主食・主菜・副菜・汁物・デザートがそろうと五大栄養素が自然とそろうことなどを学習しました。
その後、実際に出された給食献立を栄養の観点から見直してみたり、自分で給食の献立を考えてみたりしました。
6年生が考えた献立は、実際の給食で提供される予定です。お楽しみに!
6年 みんなのために
雨降りの日の翌朝、6年生が校庭の水をかいてくれています。
広い校庭の水をかく作業は大変です。それでも、6年生は「1時間目に体育をする学年が困らないように」「休み時間に遊べるように」と一生懸命に作業をしてくれます。
今年度は、新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、全校児童の前で目立った活躍をする機会がなかなかありません。どんな状況の中でも学校のためにがんばる気持ちを忘れない素敵な6年生です。
2年 交通安全教室(12/2)
3人の交通安全指導員をお迎えして交通安全教室を実施しました。
今回は、道路の歩き方や交差点の渡り方についての学習をしました。交差点の渡り方では、横断歩道や信号機の有無など様々なパターンに分けての学習でした。
写真は、左右をしっかり見る(のぞく)練習をしているところです。
交通安全のお話の後には、不審者対応についてお話もしていただきました。
4年 走り幅跳び(タブレットの活用)
GIGAスクール構想を受けて、押上小学校でもICT機器の活用が進んできました。
写真は、4年生「走り幅跳び」の学習の様子です。
記録を測り、その場で助言をする児童の他、タブレットで撮影している児童がいます。
撮影した動画は、自分自身の確認の他、教室に戻ってから担任が一緒に見ながら助言をする時にも活躍します。担任一人がその場で助言するのには限界がありますが、タブレットを活用することでより多くの児童に、分かりやすく助言することができます。
体育館エアコン設置工事
体育館のエアコン設置工事をしています。
エアコン設置により、来年の夏には、熱中症の心配をすることなく、集会や体育の授業など体育館を使った活動をすることができそうです。
工事は12月20日頃までの予定です。その間、体育館の使用ができず、ご不便をおかけします。
3年 東京スカイツリー見学(11/17)
社会科の学習として、東京スカイツリー見学に行きました。
しっかりと事前学習をして臨んだ子供たち。しおりを片手に、東京スカイツリーQ&Aに挑戦したり、展望デッキから押上小、隅田川や荒川、東京ドーム、東京ゲートブリッジ・・・・などを探したりしました。東京スカイツリーの影もくっきりと見えました。
ガラス張りの床では、怖々乗る子(乗らない子も)、跳びはねる子・・・。様々でした。
学校に戻ってからもしっかりとまとめの学習に取り組みました。
3年 向島警察署見学(11/5)
写真は、指紋採取体験です。「最初は難しかったぁ。」「いっぱい実験ができた!」「とにかく楽しかった!」と、子供たちにとって忘れられない体験になったようです。
この他、正義の味方「向島戦隊 犯罪・事故 減らスンジャー」による「ブタハシャベル」のお話やスクールサポーターからの「いかのおすし」のお話、パトカーや白バイの乗車体験や警察の装備品の紹介など、体験活動を交え、楽しみながら学習することができました。
4年 わたしたちにできること(11/27)
4年生は総合的な学習の時間で「わたしたちにできること〜50年後の未来のために〜」という学習をしています。社会科で学習した「埋め立て処分場が50年後にはいっぱいになってしまう」という事実から、自分たちにできることは何かを考えています。
4年2組では、「食べ残しを減らす」というテーマで学習を進めています。この日は、栄養教諭の杉本先生と一緒に「食品ロス」について考えました。押上小では1年間に1〜2トンもの残菜が出ることを知り、それを解消するために「食缶を一度、空にする」「食べることに集中する」「食器をきれいにする」ことの意識を高めていこうと考えました。
また、調理師さんからは、「どのような思いで給食を作っているか」「食べ残しをどう思うか」「大変なことは何か」などの話を聞きました。給食を作る調理師さんの思いを知り、食べ残しを減らそうという思いをより強くしていました。
2年 タブレット端末を使って・・・
2年生では、1人1台のタブレット端末を使って、生活科「町たんけん」の学習のまとめをしています。
学習を通してわかったことや思ったことをわかりやすくまとめようと、言葉を考えたり、文字の形や大きさ、背景の色、添付する写真などを選択したりしながら、工夫して表現しています。
タブレット端末を操作する時と先生や友達の話を聞くときの切り替えなど、学習の約束もしっかりと守ることができています。
墨田区では、1月から1人1台、タブレット端末が貸与されることになりました。今後も、ますます、ICT機器を活用した学習が本格化していきます。
展覧会(11/13、14)
「HEAD・HAND・HEART」を合言葉に、頭と手と心をフル活動させて作品と向き合いました。
13日(金曜)は、学年ごとに鑑賞しました。
体育館に一歩足を踏み入れると・・・。いつもの体育館がギャラリーに!
カラフルな色、思いもつかない形・・・。子供たちは、目を輝かせて作品に見入っていました。
写真は5年生が鑑賞している様子です。
2年 「さようなら!元気でね!」(11/12)
先日、管理員の尾澤さんと勉強したツマグロヒョウモンの幼虫が、サナギになり、チョウになりました。
この日は、感動のお別れ・・・。のはずでしたが、いつまでたっても飛び立ちません。
チョウは、ある程度の温度がないと飛ばないそうです。
木の幹に止まらせて、飛び立つのを待つことにしました。
2年 校外学習「東京スカイツリー」(11/4)
秋晴れの空の元、東京スカイツリーに校外学習に行ってきました。「押上小学校があったよ!」「自分の家を見つけた!」と、地上350メートルの展望デッキから、自分たちが住む町を見わたすことができました。また、春夏秋冬のデザインがされたエレベーターや、△と○を使った建設の工夫など、スカイツリーのすてきなところをたくさん見つけることができました。見つけた「すてき」については、これからの国語科の授業の中で、作文にまとめていきます。
2年 出前授業「ひきふね図書館」(10/30)
ひきふね図書館の藤野さんに出前授業をしていただきました。
図書館のお仕事についてや、図書館を便利に楽しく使うためのサービスについてなどを学びました。また、普段は見ることができない「自動出納書庫」の写真や動画を見せていただき、貴重な体験となりました。
わたしたちのまちに図書館があるとどんないいことがあるかな・・・と、図書館とまちの関わりについて、考えることができました。
2年 特別授業「おもしろいものみつけたよ」(10/28、29、11/5)
2年生の国語では、「おもしろいもの、見つけたよ」という学習をしています。校庭や公園、道ばたなどで見つけた「おもしろいもの」について文章に表現する学習です。
管理員の尾澤さんは「虫博士」です。そんな尾澤さんに、押上小学校の中で見つけた「おもしろいもの」についてお話ししてもらいました。
実物の「ツマグロヒョウモン」の幼虫が登場したり、「ハエトリグモ」は人間にとって役に立つクモであることに驚いたり・・・・。私たちの身の回りには、まだまだたくさんの「おもしろいもの」が発見を待っているようです。
6年 卒業アルバム用写真撮影(11/2)
卒業アルバム用の写真撮影が順調に進んでいます。この日は、クラス写真・グループ写真・個人写真の撮影をしました。誇らしげな表情や、照れ笑いを浮かべながら、着々と思い出の1ページを刻んでいました。
いよいよ卒業の日が近づいてきました。仲間と過ごす残りの日々を大切に、笑顔で過ごしてほしいと思います。
表現運動発表会(10月24日)
6年生「御神楽〜心を一つに〜」
5年生「押上ソーラン〜熱い心で!最後まで!!」
4年生「魂をゆらせ」
3年生「ともに」
2年生「リズム縄跳び〜紅蓮の華を咲かせよう〜」
1年生「ゆうき100%」
運動会に代わる発表の場として、表現運動発表会を開きました。この日に向けて、どの学年も一生懸命練習に取り組んできました。そして、たくさんの方々が見守る中、練習の成果を思い切り発揮できました。制限も多い中ではありますが、このような発表の場を設けることで、児童一人一人が大きく成長できたように感じました。
1年生はキラキラのポンポンを持って「ゆうき100%」を踊りました。2年生から6年生の上級生の演技も、「すごい!」「かっこいい!」と真剣に見ながらも、楽しんで参加することができました。小学校生活初めての行事でしたが、練習の成果が発揮できたかと思います。キラキラのポンポンよりも子供たちの笑顔が輝いていたのが印象的でした。温かい拍手にもとても喜んでいました。
2年生は、大人気アニメ「鬼滅の刃」の主題歌「紅蓮華」に合わせてリズム縄跳びをしました。縄を使って踊ったり、跳んだりしました。短い練習期間でしたが、毎回真剣に練習に取り組みました。1年生の頃に比べ、踊りの振りも、隊形移動も、早く正確に覚えられるようになりました。本番では、今までの中で一番格好よく、息の合った演技をすることができました。演技後、「めあてを達成できた。」と言っていた子供たち。表現運動発表会を通して、また少し成長することができました。
3年生は、子供たち一人一人が目標を立て、練習しました。本番では、緊張する様子も見られましたが、曲が始まると一人一人が練習したことを出し切り、笑顔で踊ることができました。終わった後は、「家族が見に来ていて緊張したけど楽しかった。またやりたい。」「練習よりもうまく踊れた。」という声が多く聞こえました。
4年生は「楽しく、全力」をテーマに、2曲のダンスに取り組みました。それぞれがめあてを決め、グループで協力しながら練習してきました。教え合い、学び合い、助け合い、励まし合い、友達と共に成長することができました。当日はダンスを楽しみながらも、真剣に、力強く踊りきることができました。発表の後、「全力が出せた、楽しかった」という表情を子供たちみんながしていました。
5年生は、押上小学校の伝統である「押上ソーラン」に取り組みました。「全員が全力でやりきる」をめあてに、児童同士が教え合い、高め合いながら練習を続けてきました。休み時間や放課後には自主的に練習する姿が見られました。当日には、緊張を乗り越え、いきいきと表現を楽しんでいました。互いに助け合いながら最後まで全力でやりきることができ、またひとつ成長することができました。
6年生は、押上小学校の伝統である、御神楽を受け継ぎました。動きを合わせる、息をそろえるなど、「心を一つに」をテーマに、チームワークを意識しながら練習してきました。本番では保護者の方々や全校児童が見守る中、最後まで堂々と演技し、頼もしい最高学年の姿を見せることができました。
文花町会防災訓練(11/1)
例年なら4町会合同で実施される防災訓練ですが、今年度は新型コロナウィルス感染症対策として、町会ごとに行われることとなりました。
押上小の体育館では文花町会の防災訓練がありました。
DVD視聴を中心に「地震が起きたらどうする?」「首都直下型地震が起きたら?」など、日頃の備えやいざというときの行動などについて考えさせられる内容の研修でした。
町会の皆様と共に参加させていただき、学校の安全対策について見直す機会とすることができました。
Trick or treat!! (10/30)
10月最後の登校日の放課後、NT(ネイティブ・ティーチャー)主催のハロウィンイベントがありました。
事前に各クラスに配布されたポスターに子供たちの期待も高まっていたようです。
帰りの会を終えたクラスからNTの待つイングリッシュルームへ。満面の笑みで、恥ずかしそうに、胸をはって・・・。いろいろな”Trick or treat!!”が聞こえてきました。
希望者のみの参加でしたが、想像していた以上にたくさんの子供たちが参加しました。外国の文化に触れるよい機会となりました。
2、3年 出前授業「キラキラ橘商店街」(10/27)
キラキラ橘商店街から2名の先生をお招きしました。
キラキラ橘商店街では、「たくさんの人にきてほしい!」という願いをもち、「いろいろなイベント」「商店街の応援団」「若い人を巻き込む」「子供が活躍」などの「作戦」に取り組んでいるそうです。
子供たちからは「知ってる!」「行ったことある!」「今度、行ってみよう!」などの声が上がっていました。身近な地域の魅力を考えるよい機会になりました。
写真は3年生の子供たちです。
5年 あわの移動教室(10/14〜15)
5年生は一泊二日であわの自然学園に行ってきました。竹を小刀で削って、竹箸作りを行いました。初めての体験で、なかなか思い通りに削れずに苦戦する様子が見られました。しかし、最後には世界に一つだけの、自分の箸を完成させることができ、笑顔いっぱいでした。
ご家庭でご準備いただいた愛情たっぷりのお弁当を外で食べた後は、思川にてマスづかみや川遊びを楽しみました。恐る恐るマスを追いかける友達への力強い声援が響いていました。
夜はキャンプファイヤー、翌日はハイキング。たくさんの野外活動を楽しみました。
「もう一泊、泊まっていきたいな。」
と名残惜しそうなつぶやきも聞こえてきました。
4年 ぶたはしゃべる?!(10/19)
交通安全指導員3名においでいただき、自転車教室を実施しました。今年度は、新型コロナウィルス感染症対策として、クラスごとに教室で行いました。
「ぶたはしゃべる」は、自転車の乗る前の合い言葉です。詳しくは、4年生に聞いてみてください。
4年 校外学習「本所防災館」(10/16)
はじめに災害についての映像を見た後、「煙体験」「地震体験」「消火器体験」「水害体験」をしました。体験中心のプログラムに、4年生の子供たちは災害を「我が事」としてとらえることができたようです。「わたしの家のタンスも突っ張り棒をしているよ。」「ぼくの家のマンションにも消火器が置いてあるよ。」など、防災について考えていました。
2年 出前授業「飛木神社」(10/12)
生活科「町探検」の授業で、飛木稲荷神社の宮司さん、権禰宜さんに出前授業をしていただきました。「なぜ、『飛木』という名前になったの?」「なぜ、きつねの石像があるの?」「イチョウの木は何才ですか?」など、子供たちが不思議に思っていることに答えてもらいました。神様のために踊る「豊栄舞(とよさかのまい)」を見せていただき、神社での正しいお参りの仕方を教えていただきました。神社にまつわる貴重なお話を聞くことができました。
1〜4年 ミニコンサート(10/7)
Everlyのお二人をお迎えしてミニコンサートを行いました。
ヴァイオリンとピアノの奏でる楽しいメロディに触れ、子供たちも自然と笑顔になりました。音楽に合わせて体を動かしたり、目を瞑って音楽の雰囲気を感じたり・・・。
Everlyのみなさん、素敵な時間をありがとうございました。
2年 出前授業「子供会」(9/28)
生活科「町たんけん」の学習です。
新型コロナウィルス感染症予防のため、従来の形で「町たんけん」を行うことが困難な状況です。
そこで・・・。今年度は、地域の皆様に「先生」としてご来校いただくことにしました。
第1回のテーマは、「子供会」。どんぐり子供会の乗京さんにご協力いただきました。
Q1 押上小の地域には、子供会はいくつあるでしょうか?
(1)4 (2)14 (3)34
Q2 どんぐり子供会の年齢は、児玉先生より上か、下か?
答えは、2年生から教えてもらってください。
反復横跳び(9/28)
体力テストの種目の一つです。
3年生以上は各学級で取り組んでいますが、1年生と2年生は、自分たちだけで記録をとるのは難しいので、6年生がお手伝いをしました。
6年生にかっこいいところを見せようと、いつも以上に張り切る1年生と2年生。その様子を温かい目で見守る6年生。短い時間ではありましたが、真剣な中にも優しさがあふれる活動となりました。
写真は1年生の反復横跳びです。
4年 清掃事務出前授業(9/23)
すみだ清掃事務所による出前授業をしました。
清掃車へゴミを集める体験をしたり、ゴミの分別の仕方について教えていただいたりしました。
出前授業を通して、「食品ロス」「3R」「リサイクルよりリデュース」「分別しなければ資源もゴミ」・・・など、多くのことを学び、考えました。
放送朝会
新型コロナウィルス感染症対策として、月曜日の全校朝会は放送(テレビ)で行っています。
どの学年も、自分の席に座って一生懸命に聞いています。
写真は3年生教室の様子です。
歯科検診
9月3日(5、6年生)、4日(3、4年生)、9日(1、2年生)に歯科検診がありました。歯科検診では、むし歯のある・なしだけでなく、歯肉・かみ合わせ・歯並び、さらに、乳歯や永久歯の本数の記録も行います。
学童期は、乳歯から永久歯に生えかわる大切な時期です。しっかり歯磨きをして、歯を大切にしましょう!
受診のお願い(結果)は、検診後に配布済です。
1年 リースを作りました(9/12)
アサガオのつるを利用してリースを作りました。
支柱にぐるぐると巻き付いたツルをとりはずすのは大変でした。とりはずしたツルは、自分の身長より長い!新しい発見をしながら、楽しく活動することができました。
臨時休業等の関係もあり、今年のアサガオ栽培ではご家庭の皆様から例年以上にご協力いただきました。
出来上がったリースはご家庭に持ち帰ります。
何の合図かな?
「初秋」とはいえ、まだまだ暑い日が続いています。
写真は、「校庭に置き忘れられたコーン」ではありません。「熱中症の危険が高くて校庭で遊んだり、運動をしたりすることはできない」という合図です。夏休み明けは、ほぼ連日、登場しています。
外遊びを楽しみにしている児童が多い押上小ですが、コーンが出た日は本を読んだり、塗り絵をしたり・・・。それぞれが、工夫して室内で過ごしています。「自分の身は自分で守る」意識を高めていきたいと思います。
6年 日光移動学習教室(9/8)
6年生は、例年より短い日帰りで、日光へ行ってきました。天気が不安定な中、日光江戸村で江戸の町並みを見学したり、日光東照宮で江戸の歴史を体感したりしました。一日ではありましたが、友達同士で協力し合い、怪我や事故などもなく笑顔で帰ってこられました。保護者の皆様にも多くのご協力をいただき、ありがとうございました。
通学路点検をしました(9/4)
区役所から7名、向島警察署から3名、押上小PTA執行部から2名と副校長が参加して、押上小学校通学路の安全点検をしました。
子供たちが安全に過ごせるように、交通安全上や防犯上の危険箇所について点検しました。この日確認した点については、それぞれの立場で改善していくことを確認しました。
通学路点検の中で、押上小地区の町会の方々が子供たちの安全を願うお気持ちが非常に強く、子供たちが守られているというお話もありました。
1年 たのしいな〜!(9/3)
1年生の生活科で水遊びをしました。
あちこちで満面の笑み。友達と飛ばしっこをしたり、水をかけあったり・・・。
「日陰で遊ぶこと」「友達との距離を保つこと」「嫌がる友達にはかけないこと」など約束をしっかりと守って遊ぶ姿も立派でした。
鉄棒改修工事が始まりました(8/27)
校庭の鉄棒改修工事が始まりました。
鉄棒の入れ替えの他、床面の改修を行います。床面は、今までよりもクッションが効いたものになる予定です。
工期は9月中旬までの予定です。安全第一で行います。しばらくの間、ご不自由をおかけしますが、子供たちがより安全に過ごせるよう、ご理解・ご協力をお願いします。
ソフトボール投げ(8/27)
全学年がソフトボール投げにチャレンジしました。これは、毎年実施している体力テストの種目の一つです。
例年とは実施方法を変更し、熱中症に注意しながら行いました。
どの児童も、自分のもてる力を存分に発揮しようと真剣に取り組むことができました。
9月24日には、上体起こし、長座体前屈、反復横跳び、立ち幅跳びの計測を行う予定です。
写真は、5年生の様子です。
3年 音のふしぎ(8/25)
音の大きさによる物のふるえ方に違いについて学習しています。
新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、グループでの実験ができません。そこで、今回は一人に一つずつ実験用具を用意しました。
写真は「糸のこすり方による音の違い」や「音の違いによる物のふるえ方」を調べているところです。
「わ〜、ニワトリの鳴き声みたい。」
「強くこすると(大きな音が出て)ビーズがジャンプするよ。」
担任手作りの実験用具を使って、楽しみながら学習することができました。
防災訓練(8/24)
夏休み明け第1日目。
大規模な地震が発生したとい想定で防災訓練を行いました。
保護者の方のご協力のおかげで大きな混雑もなく、無事、終了することができました。
地震はいつ起こるか、分かりません。実際の災害のときにはどう対応するか、普段から、確認しておくことが大切ですね。
PTA夏休みパトロール(8/5)
成人校外部主催の夏休みパトロールに、教員も参加しました。
いくつかのグループに分かれて、押上小学校の学区域をパトロールしました。
暑い日でしたので、子供の姿はほんのわずか・・・。それでも、パトロールをご一緒する中で、学校にいたのでは分からない放課後の子供たちの様子についてお話を伺ったり、実際に子供たちの遊び場所を見ることで理解を深めたりすることができました。
6年 租税教室(7/11)
租税教室で税金について学習しました。税金の種類がいくつあるか予想したり、税金の行き先について考えたりする中で、税金への理解や関心を深めました。また、「税金がないとどうなるか」というテーマのアニメを視聴し、自分たちの生活が税金によって支えられているということを、改めて実感しました。学習の終わりには、レプリカの1億円を持ってみましたが、誰もが大金の重さに驚いていました。
4年 水道キャラバン(7/6)
東京都水道局から講師の先生をお招きして、特別授業「水道キャラバン」を実施しました。
寸劇や映像などを見ながら、蛇口から出る水はどこから来ているのか、水道の歴史などについて学びました。
今年度は会場を体育館にするなど、ソーシャルディスタンスにも気をつけました。
4年 先生!水だと全然飛ばないよ!(6/29)
「ポン!」楽しげな音が校庭に響きました。理科の「とじこめた空気と水」の実験の様子です。
空気鉄砲の空気の代わりに水を入れてみると、「あれ?全然飛ばない!」「プシューッと水鉄砲みたいに水と玉が飛び出すと思ったのに・・・。」
この不思議の答えを、理科の学習を通じて探っていきます。
勉強、がんばっています!
学校再開から1ヶ月がたとうとしています。
ソーシャルディスタンス・マスク着用・手洗いの徹底などを守りながら、学習をすすめています。
できる限り広い空間を確保しようとオープンスペース(廊下)の境にしていた可動式の壁を取り払いました。
写真は2年生が算数の学習に取り組んでいる様子です。
押上かけとび運動
「押上かけとび運動」は、児童の持久力や集団意識の向上のために、多様な動きを取り入れて体を動かすことを目的に考えられた、押上小独自の取組です。1年生から6年生まで全学年で取り組んでいます。
今年度もその取組が始まりました。「0密」など様々な制約が多い中ではありますが、子供たちが楽しく体を動かせるように工夫しながら体育の授業に取り組んでいます。
写真は、6年生が意欲的に取り組んでいる様子です。
1年 交通安全教室(6/26)
墨田区交通安全指導員3名の他、向島警察署から2名の講師の先生を迎えて交通安全教室を行いました。
「道路を渡る前に左右をよく確かめること」「手を上げて横断すること」などについて、模擬信号や模擬横断歩道を使ったり、実際に学校の外に出て実践したりしました。どの子供も真剣な表情で取り組んでいました。
交通安全教室で学んだことを安全な登下校に生かしてほしいと思います。引き続き、ご家庭でもお声がけください。
なお、向島警察署及び墨田区交通安全指導員は随時、子供たちの登下校の様子をパトロールしています。