八広小の教育目標
更新日:2021年4月1日
教育目標
人間尊重の精神を基調として、21世紀の豊かな文化・社会を創造する心身ともに健全で、人間性豊かな児童の育成を目指して、次の教育目標を設定する。
自他の生命を尊重し、豊かな感性を持ち、相互にかけがえのない人間として尊重し合い助け合いながら、よりよい生活を生み出していく能力や態度を育てる。
意欲的に課題を見出し、進んで課題に取り組み、的確に判断し、創造的に解決する能力や態度を育て、生涯を通じて学び続ける力の基礎を育てる。
自らの心と体を健やかにはぐくみ、自他の安全に気を付けて共によりよい成長をしていく能力や態度を育てる。
やさしい心、ひろがる学び、のびのび育つ八広の子
八広小の教育
特色ある教育活動
- 安全教育の充実
- 地域に学び、地域の人材や施設・環境を活用した学習の推進。
- 近隣の幼稚園、養護学校、福祉施設との交流学習の推進。
- 読書活動の推進
学習指導の重点
- 指導・支援の方法や学習材の工夫をして、日常的な授業の改善を図る。
- 体験的学習活動の充実を図る。
- 課題別等の小集団学習を積極的に実施し、個に応じた指導の充実を図る。
道徳教育
- 人間尊重の精神と生命に対する畏敬の念を深め、偏見や差別のない社会実現のための道徳的の実践力の育成を図る。
- 指導の重点を「未来を拓く心豊かな児童の育成」と設定し、全教育活動を通して道徳的判断力の指導の充実を図り、道徳的実践力を高める。
特別活動
- 児童の思いや願いを活かした学級活動を展開し、児童が進んで取り組む実践的な態度の育成を図る。
- 学年内や異学年間の交流活動を推進して基本的生活習慣の形成や望ましい人間関係の育成を図る。
- 「自分たちの手でよりよい学校を作る」ことをめあてに、代表委員会を中心として、全校で実践できる具体的な活動を行う。
生活指導
- 問題の早期発見に努め、その問題に対して全教職員で対応する体制をとる。
- 差別やいじめ、学校不適応の防止・解消のための指導の工夫をし、自他の個性を尊重して、偏見や差別をゆるさない児童の育成に努める。
- 家庭・地域との連携を図り、基本的生活習慣を身につけ、健康で安全な生活ができる能力と態度、社会規範を守る態度を育てる。
- 安全教育を徹底し、危険回避の能力を高めるとともに家庭・地域と連携し、自他の安全を守る能力と態度の育成に努める。
- 余暇を積極的に活用し、自己を高めていく能力や態度を育てる。