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柳島小学校
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今日の給食

更新日:2024年11月27日

11月27日(水曜)の献立
<すき焼き風うどん・じゃがもち・みかん>
11月24日は「和食の日」ということで、今月は「和の食材キャンペーン」と題して、和の健康食材「まごわやさしい」や日本の伝統食品を積極的に取り入れた献立になっています。
今日は、ぶた肉、野菜、焼き豆腐、しらたきなどをすき焼きの味付けで煮て、茹でたうどんにかけていただきました。世界でも代表的な日本料理として知られるすき焼きですが、現在のような肉を焼いたり煮たりして食べるスタイルは、明治時代の文明開化の頃。カレーライスやトンカツ、コロッケやオムライスなどと同じ時代に生まれた料理です。
じゃがもちは、北海道の郷土料理「いももち」を参考に、蒸したじゃがいもをつぶしてチーズを混ぜ、まんじゅうの形にととのえ、油でカリッと揚げて作ります。「また食べたい!」「作り方を教えて!」と大人気でした。

11月26日(火曜)の献立
<ごはん・ぶりのごま照り焼き・野菜の浅漬け風・茶わん蒸し風スープ>
11月24日は「和食の日」ということで、今月は「和の食材キャンペーン」と題して、和の健康食材「まごわやさしい」や日本の伝統食品を積極的に取り入れた献立になっています。
今日は、花かつおの出汁のおいしさをダイレクトに味わえる、茶碗蒸し風スープをいただきました。いつものかきたま汁よりも卵をたっぷりと使い、トロトロの食感にしているのがポイントです。具も鶏肉、干ししいたけ、えび、かまぼこ、こまつなを使い、味付けにはみりんを加えて、茶碗蒸しらしさを出しています。子どもにも大人にも好評の一品です。

11月23日(土曜)の献立
<ツナケチャップライス・YNGスープ・もやしのサラダ>
今週の給食は、22日(金曜)、23日(土曜)の学芸会の応援献立になっています。
6年生が演じるのは、心を持つロボット「エルコス」と、親や学校に問題児と決めつけられた子ども達との交流を描いた物語「エルコスの祈り」ということで、今日は「YNGスープ」をいただきました。
劇中で登場する、エルコスを動かすバイオエネルギー「YNG」(原作では「FZI」)にちなんで、現実でもバイオ燃料として利用される、とうもろこしのポタージュスープを作りました。豆乳と牛乳を半々で使うことで、あっさりとしつつもクリーミーに仕上がり、豆と牛乳の栄養を両方とることができます。
※献立表では「FZIスープ」と記載しておりましたが、劇の内容に合わせて「YNGスープ」に料理名を変更いたしました。

11月22日(金曜)の献立
<黒砂糖パン・マリアンシチュー・オニオンドレッシングのわかめサラダ>
今週の給食は、22日(金曜)、23日(土曜)の学芸会の応援献立になっています。
5年生が演じるのは、怒りや悲しみ、愛、仲間を想う気持ちなど、人間のすばらしさを描いた冒険の物語「人間になりたがった猫」ということで、今日は「マリアンシチュー」をいただきました。
主人公「ライオネル」が町で出会ったかわいくてしっかり者の娘「マリアン」(原作では「ジリアン」)の得意料理がシチューであるのにちなんで、給食では具だくさんの豆乳米粉シチューを作りました。ミートボールも入って、食べ応え満点です。
本番初日を全学年が無事に終えることができました。明日の保護者鑑賞日も、すばらしい演技になりますように。

11月21日(木曜)の献立
<ひじきピラフ・ごまドレッシングサラダ・ナマケズの粉クッキー>
今週の給食は、22日(金曜)、23日(土曜)の学芸会の応援献立になっています。
4年生が演じるのは、地球侵略を企むナマケロ星人と、ナマケロ星人に立ち向かう小学生達を、コミカルに描いた物語「ナマケロナマケロ」ということで、今日は「ナマケズの粉クッキー」をいただきました。
劇中で登場する「ナマケロの粉」は、かけられると誰もが怠け者になってしまいます。やなぎっこ達が怠け者になっては大変なので、給食では「ナマケズの粉」として、大豆からできる「きな粉」入りのクッキーを作り、「まめに」がんばろう!という想いを込めました。
朝から楽しみにしていた4年生も多く、サクサクほろほろの食感で好評でした。

11月20日(水曜)の献立
<カレーうどん・もやしとわかめのナムル・赤おにまんじゅう>
今週の給食は、22日(金曜)、23日(土曜)の学芸会の応援献立になっています。
3年生が演じるのは、2人のおにの友情を描いた物語「泣いた赤おに」ということで、今日は「赤おにまんじゅう」をいただきました。
赤おにまんじゅうは、角切りのさつまいもを、小麦粉と砂糖を混ぜた生地に入れて蒸しあげた、愛知県の郷土料理「おにまんじゅう」を参考にしています。給食では赤おにをイメージした皮付きのりんごの角切りを加えて、ふっくらもちもちの蒸しパンのように仕上げました。「何が入ってるの?」「どんな味?」と児童達は興味津々で食べていました。

11月19日(火曜)の献立
<ミルクコッペパン・夢ある市場グラタン・ベジ豆スープ>
今週の給食は、22日(金曜)、23日(土曜)の学芸会の応援献立になっています。
2年生が演じるのは、ウンパッパと子分たちが夢や楽しみを失ってしまった街の人々を元気づける物語「ゆめどろぼう」ということで、今日は「夢ある市場グラタン」をいただきました。物語に登場する市場の八百屋、肉屋、魚屋をイメージし、野菜、ベーコン、タラを使ったトマトグラタンです。ホクホクのじゃがいもが人気の一品です。
今日はお昼の放送で、食器などの「物を大切にしよう」というお話もしています。柳島小の全員で共用している食器や箸・スプーンを、一人ひとりが優しく扱ってほしいと思います。

11月18日(月曜)の献立
<101ちゃんの親子丼・ごま和え・りんご>
今週の給食は、22日(金曜)、23日(土曜)の学芸会の応援献立になっています。
1年生が演じるのは、兄弟愛・親子愛にあふれた物語「おたまじゃくしの101ちゃん」ということで、今日は「101ちゃんの親子丼」をいただきました。黒いきざみ海苔はおたまじゃくしの兄弟達、緑色の葉ねぎはカエルのお母さんをイメージしています。香りのよい海苔が好評でした。どの料理も食べ残しはほぼゼロでした。
急に寒く、冬らしくなりました。風邪をひかず元気に本番を迎えられるように、しっかり栄養をとってほしいと思います。

11月15日(金曜)の献立
<ごはん・油淋魚(ユーリンユイ)・野菜の中華和え・春雨と豆腐のスープ>
今日は中華風の献立です。
「油淋」とは「油をかけながら揚げる」という意味です。白身魚のから揚げに甘酸っぱい香味ソースをかけていただきました。
春雨は中国発祥の食品で、中国では「粉絲(フェンスー)」と言います。透明で細く、まるで春の雨のようだということで、日本では春雨と呼ばれるようになったそうです。中国の春雨は緑豆やエンドウ豆のでんぷんから作られますが、日本では手に入りやすいじゃがいものでんぷんを原料にしているのがほとんどです。

11月14日(木曜)の献立
<みそぶたキムチ豆腐丼・そうめんスープ・早香>
11月24日は「和食の日」ということで、今月は「和の食材キャンペーン」と題して、和の健康食材「まごわやさしい」や日本の伝統食品を積極的に取り入れた献立になっています。
今日のスープは、鶏肉のうま味と野菜の甘味が溶け出した汁の中に、茹でたそうめんを加えました。つるんとした食感が好評の一品です。
また、今日は児童集会で「よくかんで食べよう」をテーマに、よくかんで食べる健康効果「ひみこのはがいーぜ」(肥満予防、味覚の発達、言葉の発音がはっきり、脳の発達、歯の病気を防ぐ、ガン予防、胃腸の働きを促進、全身の大量向上と全力投球 の頭文字)を知り、一口30回を目標にかんで食べるのを促す「もぐもぐかめよ・柳島バージョン」(童謡「うさぎとかめ」の替え歌)を聞きました。歌は、給食委員会児童による合唱です。給食の時間、早速一口30回を実践している児童もいれば、早くおかわりしたいからとかきこんで食べる児童も...。落ち着いて味わって食べられるよう、素早い準備も併せて繰り返し伝えていきます。

11月13日(水曜)の献立
<あんバターサンド・大豆入り和風ミネストローネ・みそドレッシングサラダ>
11月24日は「和食の日」ということで、今月は「和の食材キャンペーン」と題して、和の健康食材「まごわやさしい」や日本の伝統食品を積極的に取り入れた献立になっています。
あんバターサンドは、調理員さんが小豆をコトコト煮て手作りしたあんこを、パンにはさんで焼きました。あんこに加えたバターで風味とコクが増し、小倉トーストのような味わいになります。
和風ミネストローネは、花かつおの出汁で肉、野菜、大豆を煮て作ります。トマトと花かつおのうま味成分の相乗効果で、豆も野菜もおいしく食べられる一品です。

11月12日(火曜)の献立
<すみちゃんカレーライス・カリカリお豆のサラダ・りんご>
11月24日は「和食の日」ということで、今月は「和の食材キャンペーン」と題して、和の健康食材「まごわやさしい」や日本の伝統食品を積極的に取り入れた献立になっています。
墨田区といえば、大相撲の殿堂、両国国技館があることで有名です。そして、相撲から連想する食べ物といえば「ちゃんこ鍋」ということで、ちゃんこ鍋をイメージして作られた和風カレーが「すみちゃんカレー」(正式名称は「隅田川ちゃんこカレー」)です。具はだいこん、にんじん、ごぼう、こんにゃく、油揚げなど、鍋料理によく使われる食材が入ります。うま味たっぷりのかつおだしで煮込み、しょうゆの香る「そばつゆ」で味をつけた、そば屋のカレーのようなおいしさです。

11月11日(月曜)の献立
<塩ラーメン・豆とポテトの青のりじょうゆ和え・アロココフルーツ>
11月24日は「和食の日」ということで、今月は「和の食材キャンペーン」と題して、和の健康食材「まごわやさしい」や日本の伝統食品を積極的に取り入れた献立になっています。
今日は、カラッと揚げたひよこ豆とじゃがいもを、砂糖じょうゆで味付けし、青のりをまぶした「豆とポテトの青のりじょうゆ和え」をいただきました。みそ汁やおにぎり、たこ焼きなど日本料理に欠かせない青のりは、アオサ科アオノリ属の海藻です。ホワイトボードに写真を掲示し、水の中で生えている青のりの姿を見てもらうと共に、ミネラルや食物繊維が豊富なことをお昼の放送で伝えました。

11月8日(金曜)の献立
<ごはん・チキンチキンごぼう・ごまじゃこ和え・えのきとくきわかめのみそ汁>
11月8日は「いい歯の日」です。よく噛んで食べることは歯並びをよくして虫歯を予防するのに役立つということで、今日の献立は、噛み応えのある食材を多く取り入れた「かみかみメニュー」になっています。
いわゆる軟食化で、柳島小でもやわらかい食べ物を好む児童が大多数です。噛み応えのある、ごぼう、ごま、ちりめんじゃこ、きのこ、海藻などは苦手という児童が多いのですが、おいしく食べられるよう味付けなどを工夫しています。
チキンチキンごぼうは山口県の学校給食で生まれた料理で、とり肉のから揚げとごぼうの素揚げを砂糖じょうゆの甘辛いタレで絡めて作ります。

11月7日(木曜)の献立
<和風こまツナスパゲティ・ししゃもの磯チーズ焼き・和風ドレッシングサラダ>
11月24日は「和食の日」ということで、今月は「和の食材キャンペーン」と題して、和の健康食材「まごわやさしい」や日本の伝統食品を積極的に取り入れた献立になっています。
おかずのししゃもの磯チーズ焼きは、パン粉、粉チーズ、そして青のりを合わせた衣をつけて焼いたおかずです。
サラダは、いつものしょうゆドレッシングに黒砂糖を加えて、酢の酸味をまろやかにし、甘い香りとコクをプラスしました。
今日はスパゲティの小松菜、おかずのししゃも、青のり、粉チーズと、カルシウムが豊富な食品がたくさんでした。

11月6日(水曜)の献立
<ごまきなこあげパン・たらと野菜のスープ・おいもサラダ>
11月24日は「和食の日」ということで、今月は「和の食材キャンペーン」と題して、和の健康食材「まごわやさしい」や日本の伝統食品を積極的に取り入れた献立になっています。
今日のイチオシは、すりごま・きなこ・さとうを混ぜ合わせた「ごまきなこ」で味付けした、和風のあげパンです。ごまもきなこも食物繊維やミネラルが豊富で、便秘や生活習慣病の予防に役立ちます。この「ごまきなこ」は、おもちやトースト、牛乳やヨーグルトなど様々な料理に合うので、ぜひご家庭でもお試しください。

11月5日(火曜)の献立
<ごまごはん・さけの紅葉焼き・磯香和え・しめじと豆腐のみそ汁>
秋の深まりを感じる今日この頃です。献立も秋らしく、旬の鮭を使った主菜です。紅葉の色をイメージしたソースは、たっぷりのすりおろしにんじん、マヨネーズ、白みそ少々を混ぜ合わせて作りました。火を通したにんじんの甘味とマヨネーズのコクで、魚をおいしくいただけます。魚のタンパク質は熱になり体を温め、にんじんのビタミンは免疫力アップに役立つので、風邪予防にぴったりの一品でもあります。


全校でぬり絵スタンプラリーをしました。今週は、いつも以上によく食べることができました。

11月1日(金曜)の献立
<きのこごはん・利休汁・さつまいもプリン>
11月3日は文化の日ということで、今回も、ひとり1票で2つの献立から好きな方を選ぶ給食選挙で献立が決まりました。日本の伝統的な食文化「和食」の魅力の一つである「旬」を取り入れた、秋においしい「きのこ」の混ぜごはんと、「さつまいも」のミルクプリンです。
プリンには「シルクスイート」というさつまいもを使いました。スッキリした上品な甘さと滑らかな舌触りが特徴の品種です。1〜2個のおまけを10人くらいで一口ずつ分け合っておかわりするクラスもありました。
給食選挙で惜しくも落選した「菊花団子」は、白と黄色の2色のもち米シュウマイです。こちらも人気のメニューなので、また別の機会に食べてもらいたいと思います。

10月31日(木曜)の献立
<きのことぶた肉のカレースパゲティ・わかめサラダ・キャラメルパンプキン>
10月31日のハロウィンの献立です。ジャック・オー・ランタンにちなんで、かぼちゃを使ったデザートをいただきました。
ひとり1票で2つの献立から好きな方を選ぶ給食選挙で当選した「キャラメルパンプキン」は、かぼちゃとさつまいもを一口サイズに切って、からりと揚げ、調理員さん特製のキャラメルソースで和えた一品です。

10月30日(水曜)の献立
<ごはん・かつお節と昆布のエコ佃煮・小魚の磯辺揚げ・じゃがいもと秋野菜のうま煮>
「SDGs給食WEEK」3日目の今日は、煮物のだしをとった後のかつお節と昆布を捨てずに、佃煮にしました。水・しょうゆ・砂糖・みりんで、しっとりとやわらかくなるまで弱火で煮て、煎りごまを加えて作ります。白いごはんと相性抜群の一品です。
お昼の放送では、10月30日は「食品ロス削減の日」であること、捨てられた食べ物は生ごみになり地球温暖化の原因になる二酸化炭素を排出すること、さらに日本の埋め立て地の寿命は平均であと20年ほどしかないことなどを伝えました。

10月29日(火曜)の献立
<ごはん・さけの塩だれ焼き・土佐和え・えのきとこまつなのみそ汁>
今週は「SDGs給食WEEK」ということで、今回は「和食とSDGsの関わり」について、お昼の放送やホワイトボードでお話をしました。
「一汁三菜」または「一汁二菜」の和食の献立は、栄養バランスがよく低脂肪、食物繊維が豊富で、だしを生かした味付けにより減塩が期待できる他、みそなどの発酵食品を使うことにより腸内環境を整えることもできます。和食を食べることは、SDGsの目標3「すべての人に健康と福祉を」の達成に繋がります。
また、かつお節などの乾物、みそなどの発酵食品といった「保存食品」は、食べ物を腐らせず長持ちさせる知恵であり、目標2「飢餓をゼロに」や12「つくる責任 つかう責任」に貢献します。
さらに、日本の米の自給率はほぼ100%であり、米を主食にすることで、外国から食糧を輸入するときに必要なエネルギーや排出される二酸化炭素が少なくなります。目標7「エネルギーをみんなに そしてクリーン」に繋がります。

10月28日(月曜)の献立
<キャロットピラフ・ポトフ・アップルゼリー>
柳島小では今年度、10月28日(月曜)〜11/1(金曜)を「SDGs給食WEEK」として、全校で「よくかんで 味わって食べよう」、「なるべくきれいに食べ切ろう」、「食器をきれいに返そう」の3つの目標に取り組み、達成できたらイラストに色を塗るスタンプラリーを実施します。同時に、牛乳パックをリサイクルする、プラスチックストローを使わない、献立には都産の食材を使う、野菜の皮むきは最小限にするなど、これまで行ってきた取り組みに加えて、新たな試みも実践していきます。(詳しくは「やなぎっこ給食室10月号」をご覧ください)
今日は、SDGsの目標3「すべての人に健康と福祉を」に関わる「食物アレルギー対応」についてスポットライトを当て、柳島小に通うアレルギーがある子もそうでない子も、全員が安心して食べられる「アレルギー食材・ゼロ」の献立になっています。
また、プラスチックよりも環境負荷の少ない、紙製のゼリーカップを使用しました。

10月25日(金曜)の献立
<ごはん・さばのオレンジ煮・甘酢和え・とりごぼう汁>
今月は「鉄分強化キャンペーン」と題して、鉄分を多く含む食材を積極的に取り入れた献立になっています。今日は、鉄分が豊富かつ秋が旬の魚「さば」の煮付けです。砂糖じょうゆに清酒、ねぎ、そしてオレンジジュースを加えて香りと風味を活かし、魚臭さを抑えています。「どんな味なの?」と気になっていたという児童達。ごはんといっしょによく食べていました。

10月24日(木曜)の献立
<ツナと舞茸のおこわ・白花豆の呉汁・みかん>
舞茸は人工栽培により、現在では一年中手に入る食材ですが、山で育つ舞茸の旬は10〜11月頃です。シャキシャキとした歯ごたえと豊かな香り、うま味もたっぷりの舞茸は、「見つけると舞うほど嬉しい(おいしい)」から「舞茸」という名前になったとも言われています。今回は「鉄分強化キャンペーン」にちなんで、鉄分を多く含むツナや油揚げといっしょに、混ぜ込みおこわを作りました。

10月23日(水曜)の献立
<レモンシュガートースト・ビーンズチャウダー・ごまドレッシングサラダ>
今月は「鉄分強化キャンペーン」を実施中ということで、今回は、鉄分が豊富なレンズ豆とゴマを使った献立です。
レンズ豆のチャウダーは、タマネギやニンジンの甘味、鶏ガラと豚骨の出汁とウインナーのうま味、牛乳や生クリームのコクを活かし、油の使用量を抑えつつおいしく仕上げた一品です。
サラダのドレッシングにはゴマペーストをたっぷり使っていて、濃厚な味と風味です。

10月22日(火曜)の献立
<かきたまうどん・ししゃもの香味揚げ・野菜の浅漬け風>
今月は「鉄分強化キャンペーン」ということで、うどんのかけ汁には鉄分たっぷりの卵を、主菜には同じく鉄分豊富なししゃもを使った献立です。
特にししゃもなどの小魚は、骨や内臓も丸ごと食べることができるので、カルシウムやビタミンD、そして良質なタンパク質など、成長期の子ども達に欠かせない栄養の補給に適しています。
揚げししゃもにかけたタレは、ねぎ、しょうがなどの香味野菜に、みそやゴマなどを加えて風味豊かに仕上げました。

10月21日(月曜)の献立
<ごはん・キムムッチ・ヤンニョムフィッシュ・キャベツとわかめのナムル・韓国風野菜スープ>
今日は韓国料理づくしの献立です。
キムムッチの「キム」は「のり」、「ムッチ」は「和え物」という意味です。刻み海苔をごま油とニンニクで香ばしく炒めて、砂糖じょうゆで味付けして作りました。
「ヤンニョム」はしょうゆ、砂糖、ニンニク、トウガラシなどを使った韓国の合わせ調味料で、フライドチキンや焼き肉などの味付けに使われます。今日は揚げ魚にかけていただきました。

10月18日(金曜)の献立
<豆腐入り白ごま担々麺・揚げじゃがいもと豆のみそ和え・梨>
今月は「鉄分強化キャンペーン」ということで、鉄分が豊富な大豆製品、豆乳と豆腐を使ったまろやかな担々麺をいただきました。仕上げに加える白ごまも、鉄分を多く含む食品です。
デザートは季節の果物、秋田県で育った「かおり」という品種の梨です。名前の通り香りがよく、果汁もたっぷりでした。

10月17日(木曜)の献立
<ごはん・さけのバターポン酢焼き・ごま和え・江戸菜のみそ汁>
今月は「鉄分強化キャンペーン」を実施中です。今回は、品種改良で生まれた大型の小松菜、「江戸菜」のみそ汁です。小松菜、ほうれん草、チンゲン菜、そして江戸菜といった「青菜」と呼ばれる野菜は、鉄分を豊富に含んでいます。和洋中どんな料理にも合い、火がすぐ通り、皮をむく手間もなく、ハウス栽培により一年中出回っているので、献立に取り入れやすい野菜かと思います。ぜひご家庭でも積極的に召し上がっていただければと思います。
※本日は都合により写真はありません。

10月16日(水曜)の献立
<かしわパン・いかフライ・コールスローサラダ・レンズ豆のトマトスープ>
今月は「鉄分強化キャンペーン」を実施中ということで、今日のスープには、鉄分を多く含むレンズ豆が入っています。レンズ豆は紀元前から食べられていたという歴史の古い豆で、カメラや顕微鏡、望遠鏡などに使われる光学レンズの「レンズ」という名前は、このレンズ豆の形が語源となっているそうです。鉄分だけでなく食物繊維やたんぱく質など、様々な栄養をとることができます。
おかずのいかフライやサラダは、かしわパンにはさんでバーガーにして食べる児童も多く、それぞれの好きな食べ方で楽しむ姿が見られました。

10月15日(火曜)の献立
<栗と枝豆の五目ごはん・お月見汁・柿>
今日は、秋の収穫に感謝し、月を愛でる「十三夜」の行事食です。
十三夜には、この時期にとれる栗や枝豆をお供えすることから「栗名月」、「豆名月」という別名があるので、今日の給食では栗と枝豆入りの炊き込みごはんをいただきました。
お月見汁は、月見団子にちなんで白玉団子を入れた、具だくさんのみそ汁です。
デザートは、季節の果物の柿です。種無しで甘くてジューシーな物が届きました。

10月11日(金曜)の献立
<ボンゴレロッソ・じゃがいものハニーサラダ・花みかん>
今日は前期終業式がありました。給食は、人気メニューのトマトソースのスパゲティとじゃがいものハニーサラダで、前期を締めくくりました。
今月は「鉄分強化キャンペーン」を実施中ということで、スパゲティのソースには鉄分を多く含む「アサリ」のむき身を入れました。ボンゴレロッソの「ボンゴレ」は「アサリ」、「ロッソ」は「赤」という意味だそうで、トマトにはグルタミン酸、アサリ貝にはコハク酸といううまみ成分がたっぷり含まれています。アサリを白ワインを入れた湯で下茹でしたり、ソースにはオレガノやローリエ、バジルなどの香辛料を用いたりと、シーフードのにおいが苦手な児童でもおいしく食べられるよう工夫しています。
今日はほとんどのクラスで食べ残しがほぼゼロでした。後期からも、楽しく食べてしっかり栄養を摂ってほしいと思います。

10月10日(木曜)の献立
<食パン・ブルーベリーバナナジャム・さつまいもの豆乳米粉シチュー・にんじんドレッシングサラダ>
10月10日「目の愛護デー」にちなんで、目の健康に役立つ栄養や成分を豊富に含む食品を使った献立です。
眼精疲労を和らげ視力回復に役立つといわれるアントシアニンは、ブルーベリー、さつまいもの皮、黒ごまなどに多く含まれるポリフェノールです。今日の給食では東京都小平市で生産されたブルーベリーを使い、ジャムを手作りしました。ブルーベリーの酸味とバナナの甘味がマッチした一品です。
また、シチューに使った牛乳やバター、サラダのドレッシングのにんじんには、目の粘膜を潤したり、光や色などの視覚情報を伝える働きを助けたりするビタミンAが多く含まれています。

10月9日(水曜)の献立
<わかめごはん・ひじき入り玉子焼き・けんちん汁>
今月は「鉄分強化キャンペーン」を実施中ということで、鉄分を多く含む食品「ひじき」と「卵」を使ったおかずをいただきました。鶏ひき肉、たまねぎ、にんじん、ひじきを炒めて砂糖じょうゆで味付けし、溶き卵をかけて焼き上げました。卵をひとり1個使った、ボリューム満点・栄養満点の玉子焼きです。市販のひじきの煮物を使えば簡単に作れるので、ぜひご家庭でもお試しください。

10月8日(火曜)の献立
<ごはん・かつおのコロコロ竜田揚げ・おひたし・もずくと豆腐のみそ汁>
今月は「鉄分強化キャンペーン」を実施中ということで、鉄分を多く含む食品を積極的に献立に取り入れています。今回は、旬の戻りガツオの竜田揚げをいただきました。食べやすいようにコロコロした一口サイズに切ってもらったものを使い、ニンニク・ショウガ・清酒を加えたしょうゆで下味をつけて魚臭さを抑えました。かみごたえがあり、薄味でも満足感がある一品です。「肉みたい」とコメントする児童も多く、好評でした。

10月7日(月曜)の献立
<チキンクリームライス・野菜サラダ・巨峰&シャインマスカット>
今日は、秋の味覚「ぶどう」の食べ比べをしました。
ぶどうは世界に1万種類以上もあるといわれますが、その中でも日本で人気の高い品種「巨峰」と「シャインマスカット」をいただきました。巨峰は「ぶどうの王様」ともいわれ、コクのある甘味で果汁たっぷり。シャインマスカットは爽やかな香りで皮ごと食べられるのが特徴です。どちらも甘くてみずみずしく、大好評でした。
ぶどうを一粒一粒ハサミで房から切り離してくださった調理員さん、気前よくたくさんおまけをつけてくださった八百屋さん、ありがとうございました。


給食の後、どちらの方が好きかアンケートも行いました。やなぎっこには、シャインマスカットの方が人気のようです。


給食委員会でポスターを作ってお知らせしました。

10月4日(金曜)の献立
<レバー入り麻婆ライス・もやしの中華和え・中華風コーンスープ>
今月は「鉄分強化キャンペーン」を実施中ということで、「鉄分の多い食べ物」の代名詞、レバーの献立です。レバーは独特のにおいが苦手という児童が多いので、小さく細かくカットされた豚レバーチップを使い、香味野菜や辛味調味料の香りを立たせた麻婆豆腐の中に加え、においが気にならないよう工夫しています。ご家庭で作るときは、焼き鳥のレバーを刻んで麻婆豆腐に入れてください。おいしく鉄分補給ができます。

10月3日(木曜)の献立
<キムチチャーハン・わかたまスープ・大学じゃがいも>
主食のチャーハンは、辛さ控えめでアレルゲンフリーのキムチを使い、ぶた肉や野菜をたっぷり加えて作りました。
また、今月は「鉄分強化キャンペーン」ということで、鉄分を多く含む卵とわかめでスープを作りました。
大学じゃがいもは、大学芋のさつまいもをじゃがいもにアレンジした料理です。あっさりした甘さで、やなぎっこには意外にも普通の大学芋より人気が高い一品です。

10月2日(水曜)の献立
<焼きピロシキ・金時豆の洋風煮・フレンチサラダ>
ロシアの惣菜パン「ピロシキ」を給食版にアレンジし、コッペパンにひき肉・野菜・春雨などを炒めて味付けした具をはさんで焼きました。
また、今月は「鉄分強化キャンペーン」ということで、鉄分豊富な豆類の中から、今回は「金時豆」(赤い色のインゲン豆)を使い、具だくさんのシチューを作りました。豆類は鉄分だけでなく、ビタミンB群や食物繊維、良質なタンパク質など様々な栄養を含むので、ご家庭でも積極的に召し上がっていただきたい食品です。

10月1日(火曜)の献立
<ワンタン麺・パンチビーンズ・グレープポンチ>
肉・野菜たっぷりのしょうゆスープに、ワンタンの皮を加え、中華めんにかけていただきました。とろりとやわらかく煮えたワンタンと、素材のうま味の溶け出たスープが相性抜群で、「おいしい!」と大好評でした。
また、今月は「鉄分強化キャンペーン」ということで、副菜は、鉄分を多く含む「ひよこ豆」を使った「パンチビーンズ」です。豆をカリカリに揚げて、塩と香辛料をまぶして作ります。1年生には「歯が抜けて食べづらいよ」と話しながらも、残さず食べる児童もいました。貧血予防のため、日本人が不足しやすい栄養素である「鉄分」をしっかり摂ってほしいと思います。

9月30日(月曜)の献立
<ごはん・さけの利休焼き・おひたし・団子入りきのこ汁>
9月の「日本の郷土料理キャンペーン」最終日の料理は、富山県の「団子入りきのこ汁」です。
自然が豊かで水に恵まれた富山県は、米ときのこの名産地です。富山県では、よく米で団子を作って食べる習慣があるそうで、特に「三日の団子」といって、赤ちゃんが生まれた3日目のお祝いに、団子入りのみそ汁を作って食べるそうです。
今日の給食では、白玉粉で手作り団子を作り、野菜ときのこたっぷりの汁に入れました。団子のモチモチ食感が好評の一品です。

9月27日(金曜)の献立
<五目赤飯・沢煮椀・チョコカップケーキ>
9月29日は柳島小学校の開校記念日ということで、127歳になる柳島小をお祝いする献立になっています。
五目赤飯は、ささげ豆だけでなくとり肉、干ししいたけ、油揚げ、にんじん、たけのこ、さやえんどうなどを加え、五目おこわ風に仕上げました。
デザートは、ひとり1票で2つの献立から好きな方を選ぶ給食選挙で、「紅白ゼリー」の倍の差をつけて「チョコカップケーキ」に決まりました。バターとココアの風味豊かに、ふっくらと焼きあがりました。さすがの人気で、食べ残しはほとんどありませんでした。

9月26日(木曜)の献立
<ごはん・さばのかば焼き・野菜の浅漬け風・ちゃんこ汁>
「日本の郷土料理キャンペーン」、今日は東京編です。
かば焼きといえば「うなぎのかば焼き」ですが、その昔、大川(現在の隅田川)で獲れたうなぎで作られた「江戸前うなぎのかば焼き」が江戸っ子の間で流行し、現在まで食べ継がれています。給食ではうなぎの代わりに秋が旬のさばを使い、かたくり粉をまぶして揚げ、かば焼きのタレをかけて作りました。
「ちゃんこ」とは相撲力士が食べる料理のことです。肉や野菜、魚介類など様々な具を入れた「ちゃんこ鍋」は素材からうま味が出て、栄養満点です。今日の給食では昆布・花かつお・鶏ガラのトリプル出汁でたっぷりの野菜ととり肉を煮て、塩としょうゆで味付けしました。

9月25日(水曜)の献立
<コッペパン・北見風塩焼きそば・トマたまスープ・青みかん>
今月は「日本の郷土料理キャンペーン」を実施中です。今回は北海道の「オホーツク北見塩焼きそば」を給食版にアレンジした新作料理です。北見塩焼きそばは北海道産の小麦を使った麺、オホーツク産のホタテ、北見タマネギなど、北海道の特産品を使い、素材の味を活かすため味付けはソースではなく塩にするなど、こだわりの詰まったご当地焼きそばです。
今日の給食では、調理しやすく食べやすいベビーホタテを使い、肉、野菜、きのこなども加えて具だくさん&栄養満点に仕上げました。コッペパンにはさんで、塩焼きそばパンにして食べる児童も多かったです。

9月24日(火曜)の献立
<わかめごはん・ししゃものから揚げ・中華風肉じゃが>
朝晩は涼しく、日中は暑い季節の変わり目は、体調を崩しやすい時期です。栄養をしっかり摂って、元気に過ごしてもらいたいと思います。
タンパク質たっぷりの肉と、ビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富な野菜を、おいしく食べられる人気メニュー「肉じゃが」。今日は中華風にアレンジしています。ごま油でニンニクを香りよく炒め、具を鶏ガラの出汁で煮て、味付けにはオイスターソースとこしょうを加えました。いつもと一味違った味わいで、おかわり希望者が続出でした。

9月20日(金曜)の献立
<ごはん・さけのおろしがけ・ごまじょうゆ和え・秋の豚汁>
今週22日の「秋分の日」を意識して、秋が旬の食材を使った献立になっています。
秋に海から川に戻ってくる「鮭」は、産卵をひかえて身に脂がのっています。大根おろしと薄口しょうゆで作った、あっさりしつつもうま味たっぷりのタレをかけていただきました。
定番メニューの豚汁も、秋においしいサツマイモとシイタケを入れて、季節感を取り入れました。

9月19日(木曜)の献立
<ごはん・じゃこふりかけ・かしわのじゅんじゅん・ミルク寒天のフルーツ和え>
今月は「日本の郷土料理キャンペーン」ということで、今回は滋賀県の「じゅんじゅん」をいただきました。「じゅんじゅん」は牛肉やとり肉、琵琶湖でとれる湖魚などを、滋賀県の特産品の「赤こんにゃく」や「丁字麩」、季節の野菜といっしょにすき焼き風の味付けで煮込んだ料理です。今日の給食では「かしわ」(とり肉)を使い、赤こんにゃくと丁字麩は、しらたきと車麩で代用しました。
また、今日は児童集会で日本乳業協会の食育動画「わくわくどきどきミルク教室」を視聴し、成長期の骨にはカルシウムが必要なことを学びました。デザートのミルク寒天の牛乳や、ふりかけのちりめんじゃこにはカルシウムが多く含まれていることを伝えると、「もっと食べたい!」とたくさん手が挙がりました。

9月18日(水曜)の献立
<塩バニラトースト・かぼちゃの豆乳米粉シチュー・わかめサラダ>
主食の塩バニラトーストは、マーガリン、砂糖、バニラエッセンス、そしてほんの少しの塩を混ぜたペーストを、食パンに塗って焼いて作ります。この塩少々が味の決め手で、「スイカに塩」、「お汁粉に塩」と同じように、甘味がぐっと引き立ちます。オーブンから出す時、教室で食缶を開ける時、食べる時、バニラの甘い香りがふんわり広がりました。バニラの香りには心をリラックスさせる効果があるそうです。簡単にできるので、ご家庭でも朝食やおやつにいかがでしょうか。

9月17日(火曜)の献立
<しっぽくうどん・もやしとわかめのナムル・まんまる名月スイートポテト>
今年度は「墨田区ゆかりの俳人・小林一茶の名句と共に味わう給食デザート」と題して、春夏秋冬の4回、小林一茶の俳句にちなんだメニューが登場します。今日は十五夜ということで、今回は「名月を 取ってくれろと 泣く子かな」より、満月をイメージした黄色くて丸いスイートポテトを調理員さんに作っていただきました。ふっくらやわらかく、サツマイモの甘さが引き立った仕上がりでした。
また、今月は「日本の郷土料理キャンペーン」を実施中です。主食の「しっぽくうどん」は香川県の伝統の料理で、野菜や油揚げを出汁で煮込み、茹でたうどんの上にかけていただきます。具材たっぷり・うま味たっぷりで、やなぎっこに人気の一品です。

9月13日(金曜)の献立
<ガーリックフランス・ポークカレーシチュー・ひじきのツナサラダ>
ガーリックフランスは、ソフトフランスパンにマーガリンとおろしにんにくを混ぜたペーストを塗って、香りよくカリッと焼き上げました。
ポークカレーシチューには牛乳とひよこ豆、サラダにはひじきが入り、カルシウムをたっぷり摂れる献立になっています。
意外にも今日の一番人気はサラダでした。ツナのうま味と濃厚なごまドレッシングで、おいしく野菜を食べられます。
★一言感想★「ガーリックフランスの中にペーストがあっておいしかったです。」(6年2組給食委員会)

9月12日(木曜)の献立
<クファジューシー・もずくスープ・サーターアンダギー>
今月は「日本の郷土料理キャンペーン」を実施中です。今日は沖縄県の料理を味わってもらいました。
「クファジューシー」(豚肉入り炊き込みごはん)は豚肉と生の切り昆布からうま味たっぷりの出汁が出て、食が進みます。
また、沖縄県はもずくの生産量が日本一ということで、汁物は、もずくと野菜をたっぷり入れたかきたまスープです。
デザートの「サーターアンダギー」はお土産などでも有名なお菓子ですが、給食ではつなぎに豆腐と豆乳を、味付けにミネラル豊富な黒砂糖を使い、調理員さんが一つ一つ手で丸めて作りました。お代わりジャンケンで白熱していたクラスが多く見受けられました。
★一言感想★「サーターアンダギーがおいしかったです。」(6年2組給食委員会)

9月11日(水曜)の献立
<なすのミートソーススパゲティ・ポテト入りサラダカレー風味・ミックスフルーツ>
夏から秋にかけて旬のナスは、夏バテ予防に効果のあるカリウム、免疫力アップや目の健康に役立つポリフェノール「ナスニン」、お腹の調子を整える食物繊維など、栄養満点です。今回は、ナスと相性抜群のひき肉とトマトを組み合わせて、定番のミートソーススパゲティを作りました。調理員さんの絶妙な火加減と煮込み方で、ナスのシャキッ、とろっとした2つの食感を同時に味わうことができました。「これ大好き!」「ナスは苦手だけど食べられた!」という嬉しいコメントも。
★一言感想★「ミックスフルーツの具材が多くてよかったです。」(6年2組給食委員会)

9月10日(火曜)の献立
<凍豆腐の玉子とじ丼・ざくざく・りんご>
今月は「日本の郷土料理キャンペーン」を実施中です。明日から5年生は那須甲子移動教室に行くということで、今回は東北地方・福島県の郷土料理である「凍豆腐(しみどうふ)の玉子とじ丼」と「ざくざく」がメインの献立になっています。
凍豆腐は地域によって「高野豆腐」や「凍り豆腐」と呼ばれます。豆腐を凍らせてから戻し、乾燥させて作る、寒い土地ならではの保存食品です。材料が豆腐なので、タンパク質や鉄分、食物繊維など栄養満点です。出汁が染みて、ふわふわの玉子との相性も良く、ごはんが進みます。
「ざくざく」という特徴的な名前は、材料をザクザクと角切りにするのが由来だそうです。里芋やにんじん、ごぼう、こんにゃく、だいこん、干ししいたけをだし汁で煮て、醤油で味つけして作ります。
★一言感想★「りんごが特においしかったです。今日も給食をつくってくれてありがとうございます。」(6年2組給食委員会)

9月9日(月曜)の献立
<ごはん・さばのソース焼き・菊と野菜のごま和え・かきたま汁>
9月9日は五節句の1つ「重陽の節句」です。旧暦の9月9日(現在の10月中旬頃)は菊の花が咲く時期なので「菊の節句」とも呼ばれます。菊の花は、中国では延命長寿の薬と言い伝えられていて、長寿を願って菊の花を浸したお酒(菊酒)をいただく習慣が日本にも伝わり、現在まで残っています。実際、菊の花には「若返りのビタミン」と呼ばれるビタミンEや、がん予防に効果のあるポリフェノールが豊富で、栄養満点です。今日の給食では、食用菊(干し菊)を茹でて、野菜、すりごまといっしょにごまダレで和えました。(写真では分かりづらいですが)菊の黄色が鮮やかで、児童達も興味津々で食べていました。
★一言感想★「菊と野菜のごま和えの野菜と菊の相性がばつぐんで、とてもおいしかったです。」(6年2組給食委員会)

9月6日(金曜)の献立
<冷やしきつねうどん・じゃがいもと豆の甘辛和え・冷凍パイン>
立秋から1ヶ月経ちますが、まだまだ厳しい残暑が続いています。今日は、暑い日にも食べやすい冷やし麺と冷凍果物の献立でした。
肉・野菜たっぷりのかけ汁に、あまじょっぱく煮た油揚げを加えて、粗熱をとってから冷蔵庫で提供時間ギリギリまで冷やしました。コシのあるうどんと相性ピッタリです。
冷凍パインは沖縄県の石垣島で栽培された完熟パイナップルで、スーパーなどではなかなか出回らない貴重な一品です。爽やかな甘酸っぱさでした。
★一言感想★「じゃがいもと豆の甘辛和えのジャガイモがおいしかったです。」(6年1組給食委員会)

9月5日(木曜)の献立
<ごまごはん・わにのフライ・からし和え・えのきとじゃがいものみそ汁>
今日は朝から「えっ!?ワニ?」と驚く声がちらほら。もちろん、爬虫類のワニではありません。9月は「日本の郷土料理キャンペーン」ということで、今回は広島県の「ワニ料理」、サメの肉を使ったおかずです。アンモニアを多く含むため日持ちするサメ肉は、冷蔵技術が無かった昔の広島の山間部でも刺身などで楽しむことができ、ハレの日のごちそうとして親しまれてきたそうです。今日の給食ではモウカザメの切身に衣をつけてカラッと揚げ、ソースをかけていただきました。骨無し・臭み無し・鶏肉のようなやわらかい食感で「おいしい!」と好評でした。
★一言感想★「わにのフライがやわらかくておいしかったです。」(6年1組給食委員会)

9月4日(水曜)の献立
<マーガリンパン・ミートグラタン・こまつなと豆腐のスープ>
ひき肉、豆、野菜、じゃがいも、きのこの入った具だくさんのミートソースに、ピザチーズとパセリを乗せて焼き上げたグラタンです。「パンにはさんで食べるとおいしいよ」と教えてくれる児童もいました。
様々な食品が値上がりしている状況ですが、可能な限り種類豊富な食材を使って、必要な栄養を摂れる給食の提供に努めて参ります。
★一言感想★「スープが温かく、野菜がたくさん入っていておいしかったです。」(5年2組給食委員会)

9月3日(火曜)の献立
<ガルバンゾーカレーライス・野菜サラダ・梨>
「ガルバンゾー」とはスペイン語で「ひよこ豆」のことです。夏休み明け最初の給食なので、「『ガルバンゾー』を食べて9月からも『がんばるぞー』!」という気持ちを込めています。たんぱく質・ビタミンB群の豊富な豆類は夏バテ予防に役立ちますので、ご家庭の食事にも積極的に取り入れていただければと思います。
デザートは旬の果物の和梨です。みずみずしい味わいで、お代わりジャンケンも盛り上がっていました。
★一言感想★「野菜がピリからで、からさがちょうどよくておいしかったです。」(5年1組給食委員会)

「夏野菜にチャレンジ!キャンペーン」として10種類の夏野菜を給食で提供し、食べた感想を児童にメッセージカードでシェアしてもらいました。
特にメッセージが多かった「とうもろこし」は、「とてもあまかった」、「おいしかった」という声が多く、「給食が楽しくなりました」、「(東京都産のとうもろこしなので)地産地消!」などのコメントもありました。
食べ残しが少なかった人気の「冬瓜」のフルーツポンチや「トマト」の肉じゃがは、「また食べたい」、「作り方が知りたい」というコメントももらいました。
ご家庭でも夏風邪・夏バテ予防に、ぜひ食事に夏野菜を取り入れてみませんか。

7月18日(木曜)の献立
<しもつカレーライス・ツナ入りサラダ・アロエ入りフルーツヨーグルト>
夏休み明けの9月2日から3日間、6年生は移動学習教室で栃木県の日光市に行きます。今日の給食は一足先に栃木県の味を感じてもらうべく、栃木県の郷土料理「しもつかれ」をアレンジしたご当地グルメ、「しもつカレー」です。
「しもつかれ」は正月で使った塩鮭の頭、節分の余りの煎り大豆、鬼おろし(歯の粗い大根おろし器)でおろしたニンジンとダイコンを、酒かすと調味料で煮込んで作られます。無病息災を祈って食べられる栄養満点の料理です。
「しもつカレー」は、しもつかれに入る豆類・ニンジン・ダイコンを使ったカレーです。豆と野菜から自然な甘味が出て、やさしい味わいの和風カレーに仕上がりました。
★一言感想★「フルーツにヨーグルトが入っていておいしかったです。」(5年2組給食委員会)

7月17日(水曜)の献立
<ビビン麺・フライドポテト・さくらんぼ>
7月は「夏野菜にチャレンジ!キャンペーン」と題して、夏が旬の野菜を使った料理を多く取り入れています。今回は、細切りにしたキュウリをたっぷりのせた、韓国発祥の料理「ビビン麺」です。調理員さん特製の肉みそだれで野菜もモリモリ食べられます。
また、デザートは6月上旬から7月中旬が旬のさくらんぼです。さくらんぼの生産地といえば山形県ですが、今日の給食では北海道産の「大将錦」という品種のものをいただきました。
★一言感想★「めんの肉の味がこくておいしかったです。」(5年2組給食委員会)

7月16日(火曜)の献立
<ごはん・さばのみそ麹焼き・磯香和え・夏の豚汁>
7月は「夏野菜にチャレンジ!キャンペーン」と題して、夏が旬の野菜を使った料理を多く取り入れています。今回は、見た目はキュウリ似、食感はナス似、実はカボチャの仲間という不思議な野菜、ズッキーニを入れた豚汁です。ラタトゥイユなど洋風の料理だけでなく、和食との相性もよく、おひたしや炒め物、みそ汁などでおいしくいただけます。カリウムやビタミンC、食物繊維などが多く含まれ夏バテ予防にピッタリの食品です。
★一言感想★「ズッキーニが入っていておいしかったです。」(5年2組給食委員会)

7月12日(金曜)の献立
<きのこピラフ・タンドリーサーモン・トマトスープ>
今日は、JA西多摩の農家さんをお招きしての出前授業がありました。農業について勉強中の5年生は、瑞穂町でシクラメンを栽培している中垣さん、福生市で野菜を生産している中山さんから、野菜ができるまでの過程や農家さんの1日のスケジュール、東京農業の役割、地産地消など、様々なお話を伺いました。ひとり1本、採れたてのトウモロコシのプレゼントもあり、児童達は盛り上がっていました。
今日のスープは出前授業に合わせて、東京都産のジャガイモを使用し、全校児童にも味わってもらいました。「野菜は鮮度が命」という言葉を実感できる、みずみずしい味わいでした。
★一言感想★「味がよかったです。」(5年1組給食委員会)


西多摩の農家さんから東京の農業についてお話を伺いました。


野菜のクイズで盛り上がりました。

7月11日(木曜)の献立
<ごはん・ひじきとツナの佃煮・ししゃものバーベキューソース・トマト肉じゃが>
7月は「夏野菜にチャレンジ!キャンペーン」と題して、夏が旬の野菜を使った料理を多く取り入れています。今回は、うま味成分「グルタミン酸」たっぷりのトマトを加えた肉じゃがです。コクのある煮物をさっぱりといただけます。実はトマトとかつおだしの相性は抜群。かつお節の持つうま味成分「イノシン酸」との相乗効果でより強くうま味を感じられます。肉じゃがの他にも親子丼やおでんなど、色々な料理に合うので、ぜひお試しください。
★一言感想★「肉じゃががとろとろしていておいしかったです。」(5年1組給食委員会)

7月10日(水曜)の献立
<イタリアンスパゲティ・野菜サラダ・冷やし瓜のフルーツポンチ>
今年度は「墨田区ゆかりの俳人・小林一茶の名句と共に味わう給食デザート」と題して、春夏秋冬の4回、小林一茶の俳句にちなんだメニューが登場します。今回は「人来たら 蛙となれよ 冷し瓜」より、当時食べられていた「マクワウリ」と同じウリ科の仲間「冬瓜」を使ったデザートです。冬瓜は「冬」という字を書きますが、皮が硬くて厚いため「冬まで日持ちする」のが由来で、旬は夏です。この冬瓜をサイコロ型に切って茹で、シロップに漬けて冷やし、缶詰フルーツとサイダーを合わせていただきました。冬瓜の意外な食べ方に児童達は驚きつつ、「おいしい!」とよく食べていました。
★一言感想★「フルーツポンチに、ウリが合っていておいしかったです。」(5年1組給食委員会)

7月9日(火曜)の献立
<ごまココアトースト・チリコンカン・えだまめサラダ>
7月は「夏野菜にチャレンジ!キャンペーン」と題して、夏が旬の野菜を使った料理を多く取り入れています。今回は、茹でた枝豆入りのサラダです。枝豆とキャベツの緑、にんじんの赤、ホールコーンの黄色が彩り良く、ツナのうま味が加わっておいしくいただけます。枝豆は大豆を若い未熟な内に収穫した食べ物なので、豆の良質なたんぱく質や食物繊維も豊富に摂ることができる優れものです。
★一言感想★「トーストのゴマとココアがサクッとしていておいしかったです。」(5年1組給食委員会)

7月8日(月曜)の献立
<夏野菜の麻婆豆腐丼・玉子と海藻のスープ・きなこ大豆>
7月は「夏野菜にチャレンジ!キャンペーン」と題して、夏が旬の野菜を使った料理を多く取り入れています。今回は、ナスとピーマン入りの栄養満点で彩りも良い麻婆豆腐です。どちらも子供が苦手な野菜ではありますが、紫外線やストレスから身体を守り、夏バテを予防する効果のあるビタミンC、ポリフェノールを豊富に含む食品です。ひき肉料理との相性が良いので、麻婆の他にも、ミートソースのパスタやグラタン、肉詰め焼きなど、ぜひご家庭でも色々な料理で召し上がっていただければと思います。
★一言感想★「なすの味がごはんと合っていてとてもおいしかったです。」(5年1組給食委員会)

7月5日(金曜)の献立
<七夕寿司・オクラと豆腐のすまし汁・オレンジ>
7月7日「七夕の節句」の行事食です。ひとり1票で2つの献立から好きな方を選ぶ給食選挙で、混ぜ寿司とすまし汁に決まりました。
七夕は星祭とも呼ばれ、一年の無病息災と幸せを願って星をまつります。今日のすまし汁には、夜空の星に見立てて、切り口が星の形の夏野菜「オクラ」を入れました。ビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富で、独特のネバネバとした成分には胃腸の働きを高める効果があり、夏バテ予防にピッタリの食べ物です。
★一言感想★「七夕寿司の味と食感がくせになり、とてもおいしかったです。」(6年2組給食委員会)

7月4日(木曜)の献立
<ごはん・さけのねぎみそ焼き・コチュジャン和え・えのきとこまつなのみそ汁>
夏の暑さを吹き飛ばす、ピリ辛味のコチュジャン和えは、野菜とかつお節を韓国の辛みそ「コチュジャン」入りのタレで和えた副菜です。ごはんが進む味で、隠れた人気メニューの一つです。
夏は、冷やし麺や冷たい飲み物などがおいしい季節です。ですが冷たいものばかり摂っていると、胃腸の働きが下がってしまい、下痢や夏バテに繋がります。温かい汁物を食事に取り入れて、暑い季節を元気に過ごしてほしいと思います。柳島小のみそ汁は、みそといっしょに白いんげんペーストを加えていて、栄養満点です。
★一言感想★「さけの味付けが米とよく合いました。」(6年2組給食委員会)

7月3日(水曜)の献立
<みそカレー豆乳ラーメン・揚げじゃがいもと豆のみそ和え・冷凍みかん>
青森県のご当地グルメ「みそカレー牛乳ラーメン」を豆乳でアレンジしました。野菜たっぷりで栄養満点です。みそのうま味とコク、カレーのピリッとした刺激、豆乳のまろやかさが渾然一体となった味です。市販のみそラーメンにカレー粉と豆乳をお好みの量加えて、肉野菜炒めをたっぷりのせれば再現できますので、ぜひご家庭でもお試しください。
★一言感想★「ラーメンにしっかり味がしみてて、また食べたくなりました。」(6年2組給食委員会)

7月2日(火曜)の献立
<きのことツナのピザサンド・夏野菜の豆乳ポタージュ・もやしのサラダ>
7月は「夏野菜にチャレンジ!キャンペーン」と題して、夏が旬の野菜を使った料理を多く取り入れています。今回は、かぼちゃの甘味とトマトの酸味を活かしつつ、豆乳を使い夏向けにあっさりと仕上げたポタージュスープです。蒸し暑くて食欲がないという児童にも、サラッとしたスープは飲みやすかったのではないかと思います。
★一言感想★「夏野菜の豆乳ポタージュがとても食べやすくて、おいしかったです。」(6年2組給食委員会)

7月1日(月曜)の献立
<ぶた肉の柳川丼・もやしとわかめのナムル・蒸しとうもろこし>
柳川丼はもともと、どじょうとごぼうを割り下で煮て、卵でとじたものを白ごはんにのせた料理です。どじょうとごぼうはどちらも栄養満点なので、夏の暑い時期に、暑気払いで食べられてきました。給食では夏バテ予防に効果のあるビタミンB群をたっぷり含んだ、ぶた肉で代用しています。
また、7月は「夏野菜にチャレンジ!キャンペーン」と題して、夏が旬の野菜を使った料理を多く取り入れています。今回の「蒸しとうもろこし」は、生活科の授業で2年生に「とうもろこしの皮むき」をしてもらい、給食室で塩を振って蒸しました。東京都産の採れたてのとうもろこしなので、甘味たっぷりで粒もシャキシャキでした。
★一言感想★「ぶた肉の柳川丼がたくさん具が入っていておいしかったです。」(6年2組給食委員会)


2年生はひとり1本とうもろこしの皮むきをしました。柳島小のみんなが食べるので、ひげまでていねいにとりました。

6月28日(金曜)の献立
<夏越ごはん・京風みそ汁・オレンジ>
今日は「夏越の祓」(なごしのはらえ)の行事食です。1年の折り返しとなる6月30日に、残り半年の無病息災を祈り、お清めする行事です。夏越の祓といえば、神社で行われる「茅の輪くぐり」。この大きくて丸い茅の輪に見立てて、夏野菜を使った丸いかき揚げをごはんにのせていただきました。枝豆の緑が彩りよく、黄ピーマン・たまねぎ・にんじんは甘味たっぷりに、衣はサクッと仕上がりました。花かつおの出汁で作った特製天つゆはごはんが進む味です。
★一言感想★ 「夏越ごはんの天ぷらがおいしかったです。」(6年1組給食委員)

6月27日(木曜)の献立
<チーズトースト・ひよこ豆のポークビーンズ・野菜サラダ>
アメリカの代表的な家庭料理「ポークビーンズ」が主菜の献立でした。柳島小のポークビーンズは、たっぷりのたまねぎで甘味を出す、トマトはしっかり煮て酸味を飛ばす、ルーでとろみをつけつつコクを出すなど、おいしさへのこだわりが詰まっています。
主食のトーストは、マーガリンに粉チーズとパセリを混ぜて食パンに塗って焼きました。こんがり、パリッと焼き上がり、大好評でした。カルシウム補給にもオススメの一品です。
★一言感想★ 「チーズトーストのチーズがおいしかったです。」(6年1組給食委員)

6月26日(水曜)の献立
<冷やしゴマだれうどん・小魚の磯風味揚げ・冷凍りんご>
梅雨入りし、湿度が高く蒸し暑い日が続いています。今日の給食は、食欲が落ちやすい時期にも、サッパリと食べやすい冷やしうどんと、冷凍果物の献立です。
冷やしうどんは、海藻と野菜のサラダをたっぷりのせて、肉と油揚げ入りの濃厚なゴマだれをかけていただきました。もちろん、サラダもゴマだれもよく冷えています。冷やしうどんの日は、かけ汁やたれを冷ますのに大変時間がかかるので、調理員さんはいつも以上に手早く作業を進めてくださいます。ありがとうございます!
★一言感想★ 「冷やしゴマだれうどんのゴマだれがおいしかったです。」(6年1組給食委員)

6月25日(火曜)の献立
<ごはん・さけのごまはちみつ焼き・土佐和え・えのきとじゃがいものみそ汁>
「まごわやさしい」(豆・豆製品、ごまなどのナッツ類、わかめなどの海藻類、野菜、魚、しいたけなどのきのこ類、いも)のそろった「一汁二菜」(ごはん・おかず2品・汁物の組み合わせ)の献立で、栄養満点です。
かつお節をまぶした「土佐和え」の「土佐」とは、現在の高知県のことです。カツオの漁獲量が日本一の高知県は、かつお節の生産も盛んです。かつお節のうま味で、減塩効果もあります。
今日はほぼ全てのクラスが残食ゼロを達成!暑さに負けないよう、毎日しっかり栄養を摂ってほしいと思います。
★一言感想★ 「さけのごまはちみつ焼きのはちみつとさけが合っていておいしかったです。」(6年1組給食委員)

6月24日(月曜)の献立
<いかのガーリックチャーハン・スパイシーポテト・くきわかめの玉子スープ>
6月4日〜10日は「歯と口の健康週間」ということで、今月は「かみかみメニューキャンペーン」と題して、噛み応えのある食材を使った料理を多く献立に取り入れています。
今回は、噛み応えのあるイカを入れたチャーハンと、歯ごたえ・食感の良い「茎わかめ」のスープです。日頃みそ汁などでよく食べられる「わかめ」はわかめの葉の部分、今回使った「茎わかめ」は芯の部分のことです。シャキシャキとした食感で、ミネラルと食物繊維がたっぷり摂れる優れものです。
★一言感想★ 「スパイシーポテトがおいしかった。」(6年1組給食委員)

6月21日(金曜)の献立
<ぎょうざ丼・豆腐のスープ・お菓子な目玉焼き>
ぎょうざの具を炒めて白ごはんにのせた「ぎょうざ丼」は、児童だけでなく教職員からも人気のメニューです。ご家庭でも「皮で包む時間は無いけど、ぎょうざは食べたい...」という日の献立にいかがでしょうか。
「お菓子な目玉焼き」は、名前の通り、目玉焼きそっくりの見た目のデザートです。アルミカップにあんずの缶詰をのせて、上からミルクゼリーの液を注いで冷やし固めて作ります。
★一言感想★ 「お菓子な目玉焼きが甘くておいしかったです。」(5年2組給食委員)

6月20日(木曜)の献立
<ごまごはん・白身魚のお好み焼き風・おひたし・もずくのかきたま汁>
主菜に使った魚は、ホキという深海魚です。白身魚のフライやちくわなどに加工されることが多いので、一度は食べたことがある魚かと思います。今日はこのホキに、小麦粉をまぶして焼き、マヨネーズ・ソース・あおのり・かつおぶしをかけて、まるでお好み焼きのような味でいただきました。児童達からも「おいしい!」と好評の一品です。
★一言感想★ 「魚のお好み焼き風の味付けがおいしかったです。」(5年2組給食委員)

6月19日(水曜)の献立
<レンズ豆のドライカレーライス・ポテト入りサラダ・オレンジ>
ドライカレーとは「汁気の少ないカレー」のことです。今日の給食では刻んだ香味野菜・マッシュルームと豚ひき肉をよく炒め、ケチャップやウスターソース、カレー粉で味付けし、レンズ豆を加え、調理員さん手作りのルーでとろみをつけています。季節の変わり目で食欲が落ちがちな時期ですが、おいしく残さず食べて、栄養をしっかり摂って、元気に毎日を過ごしてほしいと思います。
★一言感想★ 「オレンジが久しぶりでおいしかった。」(5年2組給食委員)

6月18日(火曜)の献立
<ガーリックトースト・ボルシチ風シチュー・ひじきのツナサラダ>
主食のトーストは、熱風とスチーム(蒸気)を併せて使い、時間が経っても食パンの耳が固くなりにくいように工夫しています。にんにくの香ばしさが食欲をそそります。
ボルシチ風シチューは、ビーツ(赤紫色の野菜。てん菜の仲間)の代わりに、トマトと金時豆で赤い色をつけて作りました。
サラダには、ミネラルと食物繊維たっぷりのひじきが入っています。同じ海のもの同士、ひじきとツナは相性抜群です。
★一言感想★ 「スープに豆が入っていておいしかった。」(5年2組給食委員)

6月17日(月曜)の献立
<トビウオのミートソーススパゲティ・もやしのサラダ・アロココフルーツ>
今日はプール開きということで、時速60〜65kmで泳ぎ、勢いをつけて空も飛ぶ「トビウオ」にあやかって、水泳の上達を祈願します。調理員さんには、トビウオのミンチ肉とたっぷりの香味野菜、ひき肉、トマトをいっしょに煮込んでミートソースを作っていただきました。白ワインとしょうがで魚臭さを抑えるのがおいしさのポイントです。
デザートのアロココフルーツは「アロエ」と「ナタデココ」入りのミックスフルーツです。爽やかに甘い、蒸し暑い時期にもぴったりの一品です。
★一言感想★ 「スパゲティの味がおいしかった。」(5年2組給食委員)

6月14日(金曜)の献立
<きんぴらごはん・ししゃものさざれ焼き・カリカリお豆のサラダ>
6月4日〜10日は「 歯と口の健康週間」ということで、今月は「かみかみメニューキャンペーン」と題して、噛み応えのある食材を使った料理を多く献立に取り入れています。
今回は、噛み応えのあるゴボウやニンジンを使ったきんぴらごはん、小骨のあるししゃも、カリッと揚げたひよこ豆の入った和風サラダの献立です。
野菜、小魚、豆は児童が苦手としがちな食材ですが、おいしく食べてもらえるよう、様々な調理方法を取り入れていきます。ご家庭の食事にも積極的に取り入れていただき、色々な食べ物に親しむ機会を作っていただければと思います。
★一言感想★ 「魚がかりかりですごくおいしかったです!」(5年1組給食委員)

6月13日(木曜)の献立
<汁なしマーボー麺・いかのレモン風味揚げ・もやしのナムル>
茹でた中華麺に具だくさんの麻婆豆腐をのせた汁なしマーボー麺は、やなぎっこに人気のメニューの一つです。墨田区の公立小中学校では5〜10月の間、給食で一人あたり40g以上の豆腐を使わないという決まりがあります。(作る豆腐の量が多く、気温が高い時期だと、豆腐が冷めるまでに時間がかかり、食中毒菌が繁殖しやすい時間も長くなるからです。)そのため夏場の麻婆豆腐は冬場よりも肉・野菜・しいたけがたっぷり入ります。
いかにかかっているタレは、さとう・みりん・しょうゆの定番の甘辛ダレにレモン果汁を加えて、暑い日にもサッパリと味わえるよう工夫しています。
★一言感想★ 「ラーメンのあんかけが具材たっぷりでおいしかったです。」(5年1組給食委員)

6月12日(水曜)の献立
<豆腐の中華煮丼・にらたまスープ・小玉すいか>
たっぷりの野菜、ひき肉、豆腐、しいたけで作った中華風の味付けの五目煮を、白ごはんの上にかけていただきました。鶏がらスープと干ししいたけの戻し汁から、うま味がたっぷり出ていました。
デザートは旬の果物、小玉すいかです。すいかは水分・カリウムが多く、発汗を促して体を冷やしてくれるので、暑い季節にオススメです。
★一言感想★ 「すいかがあまくておいしかったです。」(5年1組給食委員)

6月11日(火曜)の献立
<ツナハムサンド・コールスローサラダ・きのこ入りポトフ>
ツナハムサンドは、たまねぎ、ツナ、ハム、ホールコーンを炒め、パセリとエッグケア(卵不使用)のマヨネーズを混ぜてパンにはさんで、チーズをのせて焼いた人気メニューです。炒め油にはツナ缶の油を使い、魚の栄養を逃さずいただきます。
ポトフにはエリンギとしめじの2種類のきのこを入れました。うま味が出るだけでなく、食物繊維もプラスされて栄養満点です。
★一言感想★ 「ツナハムサンドのチーズとハムがとてもおいしかったです。」(5年1組給食委員)

6月10日(月曜)の献立
<梅若ごはん・みそ肉じゃが・あじさいゼリー>
今日は「入梅」、暦の上での「梅雨入り」ということで、梅雨にちなんだ献立です。
梅若ごはんは、刻んだカリカリ梅を入れたわかめごはんです。香り・酸味・塩気が食欲をアップしてくれます。「梅干しは苦手」と言っていた児童も、大好きなわかめごはんといっしょだと食べることができました。
あじさいゼリーは、梅雨の季節に美しく咲く「あじさい」をイメージしたデザートです。ぶどうジュースと巨峰カルピスの2種類の味のゼリーを角切りにして、アセロラ風味のシロップで和えて作ります。あじさいの赤紫の色合いが出せたのではないでしょうか。中には「このゼリーかわいい」と言ってくれる児童も。
★一言感想★ 「給食にあじさいゼリーが出るということにびっくりしました!おいしかったです。」(5年1組給食委員)


6月の行事食も「給食選挙」で決まりました。魚のかば焼きも人気のメニューなので、また別の月に食べてもらいたいと思います。

6月7日(金曜)の献立
<ごはん・海苔の佃煮・五目卵焼き・どさんこ汁>
給食では、ふりかけや佃煮も手作りです。海苔を水でふやかし、酒・さとう・しょうゆ・みりんを加えてとろとろになるまで煮詰めます。ごはんが進む定番の味です。
どさんこ汁の「どさんこ」とは「北海道生まれ」という意味です。その名の通り、にんじん・じゃがいも・とうもろこし・バターなど、北海道の名産品を入れたみそ汁です。バターのコクと風味で後を引くおいしさです。
★一言感想★ 「海苔の佃煮とごはんの相性が良くて、好きになりました。また食べたいです。」(6年2組給食委員)

6月6日(木曜)の献立
<ごはん・さけのバターじょうゆ焼き・かみかみ和え・キャベツと豆腐のみそ汁>
6月4日〜10日は「 歯と口の健康週間」ということで、今月は「かみかみメニューキャンペーン」と題して、噛み応えのある食材を使った料理を多く献立に取り入れています。
今回は、噛み応えのあるスルメイカを加えた「かみかみ和え」です。噛めば噛むほどイカのうま味が口に広がり、おいしく野菜をいただけます。
★一言感想★ 「しゃけがすごくおいしくて、また食べたいです。」(6年2組給食委員)

6月5日(水曜)の献立
<けんちんうどん・野菜の浅漬け風・大豆入り大学芋>
6月4日〜10日は「 歯と口の健康週間」ということで、今月は「かみかみメニューキャンペーン」と題して、噛み応えのある食材を使った料理を多く献立に取り入れています。
今回は、煎り大豆を入れた大学芋です。大豆のポリポリ、サツマイモのホクホクとした2つの食感が楽しめます。
★一言感想★ 「けんちんうどんが美味しくて、また食べたくなりました。」(6年2組給食委員)

6月4日(火曜)の献立
<マーガリンパン・ツナとかぼちゃのピザ焼き・ビーフンスープ・ミルメーク(ココア)>
6月1日は「世界牛乳の日」、6月は「牛乳月間」ということで、今日は、日頃「牛乳は苦手」という児童にも牛乳にチャレンジし、親しんでもらえるよう、ミルメーク(牛乳に溶かす粉末のミルクココアの素)を添えています。やさしい甘味と香りがついて、牛乳が飲みやすくなります。成長期に欠かせないカルシウムを多く含み、吸収率も良い牛乳を、毎日しっかり飲んでほしいと思います。
おかずにも、牛乳からつくられるチーズを使い、ピザ焼きを作りました。ケチャップとチーズの相性は抜群。魚も野菜もおいしく摂れる一品です。
★一言感想★ 「いつも牛乳は少し苦手で、あまり好きではなかったけれど、今日のミルメークでいつもよりおいしく感じました。また、パンとも相性抜群でした!!」(6年2組給食委員)

5月31日(金曜)の献立
<ぶたキムチごはん・コロコロきゅうり・ごま豆乳スープ>
いよいよ明日は運動会本番。スタミナ満点の豚キムチを混ぜたごはんで、これまで練習を頑張ってきたやなぎっこにエールを送りました。学校給食用のキムチは低学年にも食べやすいよう辛さ控えめ、アミエビを使わないアレルゲンフリーのものです。毎年、好評の一品です。
コロコロきゅうりは、食べやすい大きさに切ったきゅうりをサッと茹でて、水で冷やし、塩をまぶしたシンプルなおいしさの副菜です。
スープは、たっぷりの野菜、豆腐、糸寒天に加え、すりごまと練りごま、豆乳も入り栄養満点です。まろやかでコクのある味わいです。
★一言感想★ 「ぶたキムチごはんのキムチがおいしかったです。」(6年1組給食委員)

5月30日(木曜)の献立
<ごはん・さけのにんにくじょうゆ焼き・磯香和え・江戸菜のみそ汁>
熱心に運動会の練習・リハーサルに取り組んだやなぎっこでした。エネルギーをしっかり摂ってもらえるよう、米を中心とした一汁二菜で栄養満点の献立になっています。
磯香和えは、茹で野菜と刻み海苔を出汁じょうゆで和えた副菜です。海苔の香ばしさと出汁のうま味でおいしく野菜を食べられる人気の一品です。
みそ汁の「江戸菜」は千葉県の農家が小松菜を品種改良してつくった野菜で、普通の小松菜よりもサイズが大きく、火を通してもシャキシャキとした食感なのが特徴です。小松菜と同じくカルシウムや鉄分が豊富で、色々な料理に合います。
★一言感想★ 「さけとにんにくじょうゆがおいしかったです。」(6年1組給食委員)

5月29日(水曜)の献立
<わかめごはん・ししゃものパリパリ揚げ・レモン和え・白花豆の呉汁>
ししゃもはじょうぶな身体をつくるのに欠かせないタンパク質・カルシウム・ビタミンDなどをたくさん摂ることができますが、食べ慣れていなくて苦手という児童が多い食品でもあります。抵抗感を減らすため、今日は春巻きの皮で包んでパリッと揚げ、スナック感覚で食べられるおかずにしました。中にチーズやシソを入れたり、ししゃもにカレー粉を振ったりなどアレンジも豊富なので、ぜひお試しください。
★一言感想★ 「ししゃものパリパリ揚げがとてもパリパリでおいしかったです。」(6年1組給食委員)

5月28日(火曜)の献立
<ココアパン・タジン・クスクスのスープ>
今月は「世界の料理キャンペーン」と題して、給食を通して世界各国の様々な料理・食文化に触れてもらいます。今日はアフリカより、チュニジアを代表する料理です。
タジンというと、タジン鍋で作るシチューのような煮込み料理を思い浮かべますが、それはモロッコの料理のタジンであり、チュニジアのタジンは鶏肉とチーズの入ったオムレツのことです。給食では、鶏ひき肉、たまねぎ、じゃがいも、ほうれんそう、チーズをたっぷり入れて、ボリューム満点・栄養満点に仕上げました。
クスクスは北アフリカ生まれのパスタで、粉状のとても小さな粒の形をしています。今日の給食ではカレー風味の肉野菜スープに入れて煮ました。「これはゴマ?」「クスクスって面白い名前!」「スパゲティのにおいがするよ」など、1年生は初めて食べるクスクスに興味津々でした。
★一言感想★ 「タジンのたまごとチーズがおいしかったです。」(6年1組給食委員)

5月27日(月曜)の献立
<こまつなチキンスパゲティ・ごまドレッシングサラダ・アップルポンチ>
5月27日は「こ(5)まつ(2)な(7)」の語呂合わせで、「こまつなの日」です。こまつなという名前は「小松川」に由来していて、東京都ゆかりの野菜です。1年を通して栽培・流通され、ビタミン・ミネラル・食物繊維がたっぷり摂れる栄養価の高い野菜なので、給食でも頻繁に登場します。今日はこまつなが主役の、しょうゆベースの和風スパゲティをいただきました。
★一言感想★ 「こまつなの食感などがスパゲティと合っていて、とてもおいしかったです。」(6年1組給食委員)

5月24日(金曜)の献立
<ごはん・魚とポテトのノルウェー風・野菜の南蛮和え・昆布と野菜の和風スープ>
魚とポテトのノルウェー風は、から揚げにした白身魚とじゃがいもを、ケチャップやウスターソースを使った甘めのタレで和えた、ごはんの進むおかずです。「おいしい!」「お魚だけど、お肉みたい!」と好評でした。
スープには生の切り昆布が入り、昆布から出るうま味たっぷりの出汁が効いています。食物繊維とミネラル補給にピッタリの一品です。
★一言感想★ 「じゃがいもと魚が甘辛くておいしかったです。」(5年2組給食委員)

5月23日(木曜)の献立
<パエリア・ソパデアホ・ココア豆>
今月は「世界の料理キャンペーン」と題して、給食を通して世界各国の様々な料理・食文化に触れてもらいます。今日はヨーロッパより、スペインを代表する料理です。
パエリアはサフランという香辛料で黄色い色とエキゾチックな風味をつけた、具だくさんのピラフです。ただ、サフランは世界一高価なスパイスとも言われ値段が高いので、給食ではカレー粉の材料にも使われるターメリックというスパイスで黄色い色をつけました。イカやホタテの他に児童の好きなツナも加えて作りました。
ソパデアホはニンニクのスープという意味です。ニンニクをたっぷり使うことと、時間が経ってかたくなったパンを使うことが特徴です。給食ではパン粉で代用しました。
★一言感想★ 「ココア豆の粉がおいしかったです。」(5年2組給食委員)

5月22日(水曜)の献立
<担々麺・ビーンズポテト青のり風味・冷凍みかん>
担々麺はその昔、中国の四川省の行商人が、天秤棒でタレの入った鍋と麺とを担いで売り歩いたことから、「担」という字が使われます。スープをこぼさずに担いで歩くのは難しいため、もともとは汁無しで、タレをかけて食べる料理なのですが、今日の給食では日本流の汁有りスタイルでいただきました。肉、野菜、ゴマをたっぷり摂れる栄養満点の一品です。
★一言感想★ 「みかんが皮無しで食べやすくおいしかった。」(5年2組給食委員)

5月21日(火曜)の献立
<黒砂糖パン・バカリャウコンナタス・ベジ豆スープ>
今月は「世界の料理キャンペーン」と題して、給食を通して世界各国の様々な料理・食文化に触れてもらいます。今日はヨーロッパより、ポルトガルを代表する料理です。
「バカリャウ」はポルトガル名物の「干し鱈」、「ナタス」は生クリームという意味で、バカリャウコンナタスは干し鱈とじゃがいものクリームグラタンです。ポルトガルではコロッケやリゾットなど、バカリャウを使った様々な料理が食べられていて、なんと365種類以上のレシピがあるともいわれています。給食では生の鱈を使いましたが、タンパク質とビタミンB群が豊富なのはいっしょです。栄養満点で魚のうま味たっぷりのグラタンに仕上がりました。
★一言感想★ 「グラタンに入っていたタラがもちもちでおいしかった。」(5年2組給食委員)

5月20日(月曜)の献立
<じゃこコーンチャーハン・揚げじゃがいもの中華サラダ・レタスと玉子のスープ>
オススメは、シャキシャキ食感のレタスとふわふわの玉子の中華スープです。食物繊維・カリウムなど日本人の不足しがちな栄養が摂れて、サラダや炒め物、スープなどどんな料理にも合うレタスを、ぜひご家庭でも積極的に召し上がっていただければと思います。
★一言感想★ 「サラダのポテトと野菜がカリカリ、シャキシャキでおいしかったです。」(5年2組給食委員)

5月17日(金曜)の献立
<ごはん・さばのみそ煮・コチュジャン和え・えのきとわかめのみそ汁>
一汁二菜で栄養バランスの良い食べ応えのある献立です。定番メニューの「さばのみそ煮」は「煮」と書きますが、給食ではみそだれをかけてスチームコンベクションオーブンで蒸し焼きにして作ります。煮崩れせず、蒸気の力でやわらかく仕上がります。みそ、酒、ショウガ、ネギが魚の臭みを消してくれて、おいしく食べられます。
★一言感想★ 「魚の味がおいしかったです。」(5年1組給食委員)

5月16日(木曜)の献立
<きつねうどん・小魚のカレー磯辺揚げ・野菜の浅漬け風>
きつねの好物だと言われる油揚げを、砂糖じょうゆで煮てうどんにのせた「きつねうどん」。給食では、油揚げを食べやすく短冊切りにして、とり肉や野菜もたっぷり加えて栄養満点に仕上げます。
学校給食では食中毒予防のため、前の晩に作り置きをしておくなどはしません。なので茹でた野菜に、塩・薄口しょうゆ・レモン果汁・だし汁を混ぜたタレとかつお節を和えて、あっさりとしつつうま味のある浅漬け「風」の和え物を作っています。
★一言感想★ 「めんがもっちりしてました。」(5年1組給食委員)

5月15日(水曜)の献立
<ビビンバ・トックスープ・メロン>
今月は「世界の料理キャンペーン」と題して、給食を通して世界各国の様々な料理・食文化に触れてもらいます。今日はアジアより、韓国を代表する料理です。
言わずと知れた韓国の混ぜご飯、「ビビンバ」を給食では、ピリ辛の肉みそと、野菜・きのこのナムルを、白ごはんと混ぜ合わせて作りました。低学年の児童もおいしく食べられるように辛さは控えめです。具だくさんで栄養満点です。
トックスープの「トック」は、うるち米で作った韓国のおもちです。もち米で作る日本のおもちとの違いは、スープや鍋に入れても煮崩れしにくいこと。モチモチ食感が人気の一品です。
★一言感想★ 「おもちがスープに合っていて、とてもおいしかったです。」(5年1組給食委員)

5月14日(火曜)の献立
<セサミビスキュイトースト・グリーンピースのポタージュ・キャベツのサラダ>
今日のスープは、春から初夏にかけて旬のグリーンピースが主役です。パサパサした食感や独特の青臭さが苦手という児童が多い食材ですが、なめらかにすりつぶしたグリーンピースのピューレを使い、牛乳・生クリーム・バターの風味を活かすことで、抵抗なく食べることができます。昨年に引き続き好評でした。
トーストに使ったゴマも、スープ・サラダの野菜も、現代人が不足しがちな「食物繊維」を豊富に含む食品です。便秘・イライラ予防や免疫力アップのため、ご家庭でもぜひ積極的に召し上がっていただきたいと思います。
★一言感想★ 「パンがカリッカリでおいしかったです。」(5年1組給食委員)

5月13日(月曜)の献立
<西湖豆腐丼・拌三絲・わかたまスープ>
今月は「世界の料理キャンペーン」と題して、給食を通して世界各国の様々な料理・食文化に触れてもらいます。今日はアジアより、中国を代表する料理です。
「西湖」とは、中国の都市「杭州」にある、ユネスコ世界文化遺産にも登録されている美しい湖です。この地域で食べられているトマトと豆腐の煮込み料理が西湖豆腐(しーほーどうふ)で、見た目は麻婆豆腐に似ていますが、辛くなく、トマトのうま味をしっかり感じられます。白ごはんとの相性が良いので、給食では丼にしていただきます。
拌三絲(ばんさんすー)は細切り野菜と春雨のサラダです。ジメジメとした雨の日でも食の進む、さっぱりとした味です。
★一言感想★ 「ドレッシングが春雨のサラダに合っていておいしかったです。」(5年1組給食委員)

5月10日(金曜)の献立
<ガーリックライス・フェジョアーダ・野菜サラダ・オレンジ>
今月は「世界の料理キャンペーン」と題して、給食を通して世界各国の様々な料理・食文化に触れてもらいます。今日は南アメリカより、ブラジルを代表する料理です。
フェジョアーダとは、豆(フェジョン)と肉を煮込んだ料理です。本場では黒インゲンを使うことが多く、ベーコンや野菜など素材のうま味を活かし、味付けは塩だけだそうです。給食では金時豆を使ったり、トマトなどを加えたりして、食べやすいようにアレンジしました。本場でもごはんといっしょに食べることが多いということで、ガーリックライスにかけていただきました。
★一言感想★ 「ガーリックライスとフェジョアーダが合うとは知らなかったけれど、とても相性抜群でおいしかったです!いつもおいしい給食を作ってくれてありがとうございます!」(6年2組給食委員)

5月9日(木曜)の献立
<ごはん・さけのごまマヨ焼き・キャベツとえのきのおひたし・塩肉じゃが>
さけのごまマヨ焼きは、鮭の切身にマヨネーズ・みそ・すりごま・みりんを混ぜたタレをまぶして焼いて作ります。簡単で冷めてもおいしいので、朝ごはんやお弁当にオススメです。
おひたしやサラダ、スープなどに使うキャベツは、少し前から、葉がやわらかく甘みのある「春キャベツ」に切り替わっています。また、塩肉じゃがのタマネギ、ジャガイモも同じく「新玉ねぎ」、「新じゃが」になり、水分たっぷりでやわらかな食感です。
★一言感想★ 「米と野菜と魚と肉があり栄養バランスが取れていておいしかったです。」(6年2組給食委員)

5月8日(水曜)の献立
<中華風あんかけうどん・フライドポテト・冷凍りんご>
給食では和風の汁をかけたり、いっしょに煮込んだりすることが多いうどんですが、今回は具だくさんの中華あんをかけていただきました。しっかり濃くとった鶏がらスープとオイスターソースが味の決め手です。肉も野菜もたっぷりとれて栄養満点です。
副菜のフライドポテトはもちろん大人気でした。青のり、カレー粉など色々な味のバリエーションがありますが、今日はシンプルに塩コショウのみで味付けしました。
★一言感想★ 「今日の給食もおいしかったです。その中でもおいしかったのは、冷凍りんごです。シャリシャリしてておいしかったです。」(6年2組給食委員)

5月7日(火曜)の献立
<ジャンバラヤ・マンハッタンクラムチャウダー・グレープゼリー>
今月は「世界の料理キャンペーン」と題して、給食を通して世界各国の様々な料理・食文化に触れてもらいます。今日は北アメリカより、アメリカ合衆国を代表する料理です。
ジャンバラヤは肉・魚介類・野菜などを使い、香辛料でスパイシーな風味をつけた炊き込みご飯です。今回は黒こしょうとチョリソーソーセージで、小学生向けのほどよい辛味にしました。
クラムチャウダーは、アサリやハマグリなどの貝を入れた具だくさんスープで、生クリームや牛乳ベースの白い「ニューイングランド風」と、トマトベースの赤い「マンハッタン風」の2種類があります。アサリは苦手な児童が多いのですが、鉄分が豊富な食材でもあります。白ワインやハーブで臭みを抑え、おいしく食べてもらえるよう工夫しました。
★一言感想★ 「ジャンバラヤがアメリカを感じて、とても美味しかったです。」(6年2組給食委員)

5月2日(木曜)の献立
<若竹うどん・かつおのごまみそがらめ・もやしのナムル>
5月5日の「端午の節句」(こどもの日)の行事食です。
若竹うどんは、春が旬のワカメとタケノコを入れた、しょうゆ仕立てのかけうどんです。「タケノコのように、まっすぐすくすく成長しますように。」と願いを込めました。
かつおのごまみそがらめは、カツオの角切りをから揚げにして、ケチャップ風味のごまみそダレで和えて作りました。カツオは当て字で「勝男」。「勝負強く元気に育ちますように。」という想いを込めました。
★一言感想★ 「若竹うどんに旬のたけのこが入っていておいしかったです。」(6年1組給食委員)

5月1日(水曜)の献立
<きなこっ茶あげパン・豆乳米粉シチュー・ツナサラダ>
今日は、立春から数えて88日目の日、「八十八夜」です。この時期は、天気や気温がおだやかで農作業がしやすく、「八」という字が末広がりで縁起がよいため、昔からお茶農家は八十八夜に「茶摘み」をする習慣があります。今日の給食は「お茶を味わう」をテーマに、砂糖・黄緑色のうぐいすきなこ・煎茶の粉を混ぜて、カラッと揚げたパンにまぶした「きなこっ茶あげパン」がメインの献立になっています。ほろ苦い大人向けの味でしたが、くんくんと香りも味わいながら、よく食べていました。
★一言感想★ 「きなこっ茶あげパンが、ちょっと苦いところがおいしかったです。」(6年1組給食委員)


八十八夜の行事食は、1年ぶりに復活した「給食選挙」で決まりました。投票ありがとうございました♪

4月30日(火曜)の献立
<麻婆きのこ豆腐丼・アスパラガスの中華スープ・アセロラゼリー>
4月の最終日、児童達は新しいクラスでの生活や3連休で遊びに出かけた疲れが溜まっている頃と思います。
今日は、疲労回復・体力アップに役立つ「アスパラギン酸」が豊富なアスパラガスをはじめ、たくさんの野菜を使ってスープを作りました。アスパラガスは今が旬なので、ご家庭でもぜひ炒め物やサラダ、スープなどで召し上がってみませんか。
また、デザートのゼリーに使ったアセロラも、免疫力を高めるビタミンCを豊富に含みます。
季節の変わり目も、栄養をしっかりとって、毎日を元気に過ごしてほしいと思います。
★一言感想★ 「麻婆きのこ豆腐丼のあんがからまりあってて、とてもおいしかったです。」(6年1組給食委員)

4月26日(金曜)の献立
<みそラーメン・いかのあずま煮・冷凍みかん>
給食のみそラーメンは野菜も肉もたっぷりで栄養満点です。とんこつ・とりがらでうま味の濃い出汁をとり、白みそ・赤みそ・八丁みその三種のみそでコクを出し、塩分を抑えつつおいしく食べられるよう工夫しています。
「あずま煮」とは、角切りの魚や肉にかたくり粉をまぶして揚げ、砂糖じょうゆのタレに漬け込んだ料理です。甘辛い「関東風」の味付けなので、「東(あずま)煮」という名前になったそうです。
★一言感想★ 「冷凍みかんがきんきんで今日の天気にちょうどよかったです。」(5年2組給食委員)

4月25日(木曜)の献立
<にらとたまねぎのなかよし玉子丼・からし和え・ともだちスープ>
今日は1年生を迎える会がありました。今日は、学年の垣根を越えて、みんなが仲良く過ごせるよう願いを込めた献立です。
「なかよし玉子丼」は、ユリ科(DNAで決める新しい分類ではヒガンバナ科)ネギ属の野菜の仲間であるニラとタマネギを、玉子とじにしてごはんにのせていただきました。
スープの名前の「ともだち」は、具の「とうもろこし」「もめんどうふ」「だいこん」「ちくわ」の頭文字です。みそ仕立てで、様々な具からうま味と甘味が出ていました。
★一言感想★ 「なかよし玉子丼のたまごがふわふわでおいしかったです。」(5年2組給食委員)

4月24日(水曜)の献立
<煮込みごま風味うどん・甘酢和え・東京八丈島育ちのあしたばもち>
今年度は「墨田区ゆかりの俳人・小林一茶の名句と共に味わう給食デザート」と題して、春夏秋冬の4回、小林一茶の俳句にちなんだメニューが登場します。今回は「おらが世や そこらの草も 餅になる」より、春の若草で作る「草餅」です。東京都の八丈島で育った「明日葉」を使い、きれいな緑色と爽やかな香りに仕上がりました。季節の食べ物をみんなでおいしくいただきました。
★一言感想★ 「あしたばもちがやわらかく、きな粉がおいしかった。」(5年2組給食委員)

4月23日(火曜)の献立
<ごはん・さわらの香草パン粉焼き・ごま和え・えのきとじゃがいものみそ汁>
4月は「やなぎっこに人気のメニューキャンペーン」と題して、新しいクラスでの給食が楽しくスタートできるよう、人気の料理を多く取り入れています。今日の主菜「魚のパン粉焼き」も、パン粉のサクサク食感、魚の身のフワッとした食感が好評の定番メニューです。カレー粉入り、粉チーズ入りなど味のバリエーションが色々ありますが、今回はバジル・ローズマリー・パセリといった香草(ハーブ)で、食欲をかき立てる風味をつけました。
★一言感想★ 「魚のやわらかいところがおいしかった。」(5年2組給食委員)

4月22日(月曜)の献立
<かしわパン・ツナとお豆のコロッケ・ボイルキャベツ・こまつなと豆腐のスープ>
冷食でおなじみのハンバーグや餃子なども、給食では調理員さんが一から手作りします。今日の主菜はツナと、茹でてみじん切りにしたひよこ豆を加えた栄養満点のコロッケです。生パン粉を使っているので、サクサクでボリューム感のある仕上がりです。キャベツといっしょにパンにはさんでコロッケバーガーにして食べた児童が多く、大きな口でかぶりついていました。
※一言感想は給食委員児童が遠足のためお休みです。1〜4年生からは「コロッケおいしかった!」という声が多かったです。

4月19日(金曜)の献立
<わかめごはん・小魚の竜田揚げ・土佐和え・肉じゃが>
毎月1〜2回登場する小魚。今回は「ニギス」という、やわらかくあっさりとした白身の深海魚を使って、サクサクの竜田揚げを作りました。今日の一番人気のメニューでした。骨や内臓も丸ごと食べられる小魚は、カルシウムやビタミンDなど、身体をつくる成長期に欠かせない栄養がたくさん摂れます。色々な調理法で今後も登場します。
★一言感想★ 「わかめのしょっぱさとごはんの組み合わせがおいしかったです。」(5年1組給食委員)

4月18日(木曜)の献立
<ナポリタンスパゲティ・じゃがいものハニーサラダ・アロエ入りミックスフルーツ>
給食のナポリタンスパゲティは、ケチャップだけでなくトマト缶も使うので、フレッシュでうま味たっぷりです。
人気メニューのじゃがいものハニーサラダは、じゃがいもを細切りにして油でカリカリに揚げ、野菜といっしょにフレンチドレッシングで和えて作ります。初めて食べる1年生も「このサラダおいしいね。」とニッコリ。
★一言感想★ 「ハニーサラダのドレッシングと野菜の混じった味がおいしかったです。」(5年1組給食委員)

4月17日(水曜)の献立
<カレーミートチーズサンド・米粉のコーンチャウダー・オレンジ>
ミートサンドにはピザチーズをはさみ、チャウダーにはたっぷり牛乳を使っているので、しっかりカルシウムを摂れる献立になっています。ミートサンドにはさんだソースは、肉とトマトのうま味、たまねぎの甘味、バターのコクが合わさって「おいしかった!」と好評でした。実はレンズ豆も入っていて、タンパク質と食物繊維も補給できます。
また、今日から1年生の給食が始まりました。先生方に教わりながら、協力して準備・片づけができました。自分のお皿に盛られた分を残さず食べられる児童が多く、すばらしいスタートでした。
★一言感想★ 「カレーとチーズの組み合わせがおいしかったです。」(5年1組給食委員)
※今回から、給食委員会の児童が全校を代表して、給食を食べた感想を発表します。

4月16日(火曜)の献立
<ごはん・さけの西京みそ焼き・青菜とえのきのおひたし・豆腐とわかめのみそ汁>
主菜の鮭は、上品な甘さと豊かな香りを持つ京都の白みそ、「西京みそ」で味付けして焼きました。柳島小学校は、魚が好きという児童が多く、今日のような一汁二菜の献立の日は食べ残しがいつも以上に少ないです。魚の脂肪に含まれるEPAやDHAは、心臓病を防いだり、脳を健康に保つことが分かっています。大人になってからも魚を食べる習慣を身につけられるよう、「魚っておいしい!」と思ってもらえるよう工夫して参ります。

4月15日(月曜)の献立
<ひじきごはん・じゃがいもと豆のケチャップ和え・わんたん汁>
乾物として一年中手に入るひじきですが、実は春が旬の食材です。4〜5月頃、温かくなってきて、潮が引いたときに収穫されます。豊富なミネラルと磯の香りが魅力のひじきを、定番の炊き込みごはんにしていただきました。
汁物は、花かつおの効いた和風出汁で野菜・とりひき肉・乾燥ワンタンを煮て作りました。ワンタンのツルンとした食感が人気の一品です。

4月12日(金曜)の献立
<お花見寿司・春の豚汁・いちご>
春といえば桜。柳島小学校の桜も先週満開になり、風に吹かれて花びらのじゅうたんを作っています。今日は「お花見給食」と題して、春らしい色合いと旬の食材を取り入れた献立になっています。
お花見寿司は鮭フレーク・桜の形のかまぼこ・桜でんぶと3つのピンク色の食材を使い、桜の花に見立てています。
豚汁には春が旬のタケノコ・スナップエンドウを加えました。具だくさんで栄養満点です。

4月11日(木曜)の献立
<オレンジフレンチトースト・ごまドレッシングサラダ・ひよこ豆のトマトスープ>
今日のトーストは、卵・バター・オレンジジュースを混ぜ合わせた液に食パンの両面を浸して焼きました。爽やかな香りと甘さが好評でした。給食室では「スチームコンベクションオーブン」といって、蒸気を加えながら焼くことができるオーブンを使います。時間が経ってもフワフワの食感が残るよう、蒸気の力を利用して焼きました。

4月10日(水曜)の献立
<ぶた肉とちくわの甘辛丼・もやしのナムル>
令和6年度最初の給食は、13:00からの入学式の準備に間に合うよういつもより早い時間に食べるため、2品+牛乳の献立になりました。メインの丼はぶた肉、ちくわ、野菜、干ししいたけ、糸こんにゃくを炒めて砂糖・しょうゆ・みそ・コチュジャンなどで味付けし、白ごはんにのせていただきました。スタミナ満点、甘めの味つけで食が進みます。
和え物は、茹でたもやしと香ばしく炒った白ごまを、手作りのナムルのタレで和えて作りました。サッパリとした味で人気の一品です。

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柳島小学校

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