体力向上の取組
更新日:2020年10月13日
体力の実態
10/2 なわとびしよう月間(10月11月)
児童が積極的に体を動かす習慣を身につけるために、
全校でなわとびに取り組みます。
3.4年生→月曜日 1.6年生→水曜日 2.5年生→金曜日と
実施日を決めて、音楽に合わせて「持久飛び」や各自行いたい技の練習をしています。
継続することで、体力がついてきたようです。
中学年の様子
なわとびカードの技に挑戦します。
新体力テストの実施
本校では毎年6月に体力テストを行っています。
調査の項目は、握力・上体起こし・長座体前屈・反復横跳び・20mシャトルラン・50m走・立ち幅とび・ソフトボール投げの8項目です。
本校では、体力テストの結果や体育の授業等から明らかになった課題を受けて、様々な体力向上に関する取組を行っています。
朝遊び・放課後遊び
本校では、朝7時30分から校庭を開放し、朝遊びの時間を設定しています。
また、教職員が出張や会議のない放課後についても、午後3時50分までは校庭で遊ぶことができます。
持久走への取り組み
高学年では、毎年、体力を高める運動の一環として、体育の時間に持久走大会を実施しています。 1月を「マラソンしよう月間」に位置付け、体育の授業だけではなく、火曜日と木曜日の20分休みを「マラソンしようデー」として持久走に取 り組んでいます。
なわとびへの取り組み
「なわとびしようデー」
「なわとびしよう月間」を設定し、火曜日と木曜日の20分休みに、短なわ跳びや長なわ跳びに取り組ませています。
わんぱく相撲部の活動
5月に期間限定のわんぱく相撲部を開部しました。わんぱく相撲部の練習→運動会の練習→水泳学習→夏季水泳教室&地域ソフトボール大会に向けた練習等と前期の運動機会の連続性が保たれました。
地域との連携
、吾嬬立花中育成委員会主催のソフトボール大会に向け、さくら子供会・小鳩子供会の方々が、夏休みの早朝にソフトボールの指導を行っています。
水泳指導の充実と水泳記録会
体育における水泳領域の指導は、年間10時間から14時間程度実施していますが、教科の指導に加え、夏休みの水泳教室を15回実施しています。
水泳学習の締めくくりに、3年生以上では水泳記録会を実施し、泳力の伸びを確認しました。保護者の方にも大勢参観していただきました。